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魔法戦士リウイ ファーラムの剣 賢者の国の魔法戦士 (富士見ファンタジア文庫)

価格: ¥504
カテゴリ: 文庫
ブランド: 富士見書房
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ありとあらゆる意味で薄すぎ! ★☆☆☆☆
タイトル通り、内容も本も薄すぎる。
大国オランの使者に暗黒神の司祭がいるのは
どう考えても可笑しいし元来、これは長年、絶対やってはいけないと
グループSNE内でいわれてきたこと。
脱退したとはいえそれを無視するのはいかがなものか・・・・
条件付き★5個 ★★★★★
一番最初にこの巻が出たときは、リウイは筋肉だるまではなく、女性遊びの派手な男でもなかった。
そういうリウイ像で最初に読んだときは大変面白かったし、何度も読み返したものだ。それこそ★5個。
この時点では、ミレルはスラングを吐かないし、メリッサは不本意ですなんて言わないし、
ジーにも筋肉ダルマではない。

ところがリウイシリーズが開始されて、筋肉ダルマとなってからこの本を読むと
違和感有りまくり。とても共通のキャラとは言えない。

なのでイラスト変更後のこの巻は★3つぐらいです。
黒歴史の落とし前 ★★★☆☆
シリーズを通して言えるのは、予定調和とご都合主義。 世界があまりにもリウイに都合良くできている感があり冒険という感じがしない。 かつてソードワールド世界にアトンという強大な魔精霊を復活させ、始末がつけられないまま長期間放置し、その間に発表された数々のエピソードに対してアトンと言う存在が整合性をとる上で次第に邪魔になってきた、いわゆる黒歴史に落とし前をつけるための帳尻合わせである事が見え見えなのでロードスほどのワクワク感が無い。 アトン問題が解決しない限り、他のエピソードは、まるでサザエさんのごとく時間の流れない世界で展開せざるを得なくなるからだ。 アトン問題の解決と言う結論が見えているためか、随所にロードス島戦記ではさほど感じられなかったご都合主義がこのシリーズでは目につきすぎる。 ましてやロードスのキャラと絡ませてしまうなど自分でロードスの世界に泥を塗ってりゃ世話は無い。 ロードスとは無関係の別な話として展開して欲しかった。
いよいよ! ★★★★☆
ついに、リウイ・サーガの最後にして最大のクエストの幕開けです。
やや軽いノリを残したまま、今後へのプロローグといった感じ。
短めなのですぐに読み終えてしまいました。
そして次の舞台は、作者の原点ともいうべき、あの「呪われた島」!
このシリーズが始まった時から願っていた展開がついに実現します。

時代設定がどうなっているのかわかりませんが、
傭兵王と自由騎士あたりが絡んでくるとうれしいなあ。
できれば漂流王とも絡んでほしいが、さすがに「南の大地」まで
足を伸ばすのは無理かな。
星ひとつ分は、待ちきれない次回作への期待として。