よい主従関係を築きましょう
★★★☆☆
都会で室内犬を飼っており、犬に充分愛情を注げる環境にある奥さん向きに書かれています。
田舎で番犬を飼っているオッサンが読む本ではありません。
全体的に、犬とよい主従関係を築くことが大切という考え方が根底にあります。
「なるほど、そこまで犬は考えているのか」と感心する箇所もありますが
「そんなに人間みたいな感じ方をするものだろうか」と疑問に思う箇所もあります。
鵜呑みにしないで
★☆☆☆☆
今結構売れている本のようなので読んでみた。
ほめてしつける方法がかなり浸透してきた昨今なのに、本の中には「序列」という言葉が幾度となく出てくる。
犬との関係を「主従」という観点から見ているらしい。
その点からも???な解釈があったし、全く「何これ?」的な解釈もあった。
犬と人間は親と子の関係ですから〜。
どうぞ書かれていることがすべて正しいと思わないでほしいと思います。
読んでいて楽しい
★★★★☆
新聞記事を見て購入。家の犬はパピヨンだが,犬種に関係なく当てはまる感じがする。
後書きを見るといろんな本を参考にしていてその中でもあっていそうなことを抜き書きしているようである。
類似本を持っている人には勧めないが,初めて犬を飼う人には読みやすいのでお勧めです。