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Rainbow in Curved Air / Poppy Nogood

価格: ¥783
カテゴリ: CD
ブランド: Sony
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Riley is one of the granddaddies of Minimalism. His early music, In C and the two works on this disc, brought to light the musical possibilities of rapid-fire notation and shifting sonic textures to a new form of music. Riley has done this primarily through electronic keyboards and computer technology. The composer plays all the instruments on this extraordinary disc: electric organ, electric harpsichord, "rocksichord," dumbec, tambourine, and soprano saxophone. The music is spooky and hypnotic and is an early masterpiece in the genre. It belongs in the collections of anyone interested in late 20th century American music. --Paul Cook
70年代ロックに決定的な影響を与えた名盤! ★★★★★
昔からロックに影響を与えた「電子音楽」として、超有名な作品です。この人の作品は、一貫して、ポップで難しくなく、しかも多様な解釈を許す間口や奥行きの広さがあるので、今だに愛聴してます。ライヒやイーノ以前に既にこんな素敵な自然で温かみのある、おもちゃみたいな音楽を作っていたことは驚きです。本来アンビエントやニューエイジとかよりも、先に体験すべき音楽です。
ミニマルじゃあないよ ★★★★★
テリーライリーはミニマルとは違うよ

絶対違うと思うなぁ

じゃあなんだ、って言われるとこまるし、だからってどうだって言いたいわけじゃあないんだけど

ただ、ミニマルではないと思う

表題曲は、風の谷のナウシカの戦闘シーンが浮かんでくるんだけど、
こんな曲がどこかの場面でBGMで使われてませんでしたか?
確認はしてないので、完全な記憶の混乱かもしれませんが

そのせいもあるのか、一曲目は聴いていて暖かい風を感じながら、心地よい速さをもって飛んでる
ような気分

アッパーめのキラキラしたそれこそピンク色の空に虹がかかってるジャケットのような一曲目と、
ダウナーめのドローンな二曲目

順番が逆だと、体調によっては聴きにくいけど、この曲順だから、結構いつでも聴ける
この曲名がとあるプログレバンドの名前の由来です ★★★★☆
表題曲はライリーのIn Cと並ぶ傑作です。エレクトリックオルガンの節が全面に
現れ、ライヒやグラスなどの生音で奏でるミニマルよりも人工的でプラスティッ
クな感じはモダンに聞こえます。にもかかわらず、リズムはアフリカ的なポリリ
ズムが全開でこれほどまでに、プリミティブなものとモダンなものが同居してい
る曲はそうざらにはないでしょう。

プログレファンはご存じかと思いますが、ポリスのドラマーのスチュアート・
コープランドがかつて在籍していたカーブド・エアというバンド名は当然この曲
名から取ってきたものです。

上記の曲だけなら5星ですが、Poppy Nogood and the Phantom Bandに関しては
ちょっと今ひとつという感じ(好みの問題だが)なので4星ですが、実際のとこ
ろは1曲目を聞くだけでも絶対的に価値があるので、この星には気にせず是非お
買い求めを。
ロック・テクノ等への影響力大 ★★★★☆
キラキラとした美しい電子音が展開していく①と神秘的なドローンが続く②の2曲入り。インド音楽やロックからの影響が強く、現代音楽ファンだけでなく幅広い層にすんなりとオススメできる名作です。
様々な音楽のネタ元になることも多く、未だに色あせない一枚です。