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おとめ妖怪ざくろ 1 (バーズコミックス)

価格: ¥620
カテゴリ: コミック
ブランド: 幻冬舎コミックス
Amazon.co.jpで確認
アニメを見て… ★★★★★
私はアニメ放送を見て気に入り、コミックを購入しました、日本だか現在の日本の歴史には全く関わる事の無い、架空の日本の物語です。 読んで感じた事は一見大正ロマン?ぽいツンデレ有り、相思相愛ポイ物有り、双子有りで、何かそれっぽいお話かなと思いましたか、よく読むとざくろも、すすきほたるも、ほおずき&ぼんぼりやその他の半妖とその母親達も皆時折涙を流す、哀しい差別と畏怖が根底に有る、哀しくもざくろ&けいや、すすきほたる&りけんコンビにその一歩先にある愛情を感じる事の出来る物語です。 ただ私は綾を慕う麦ね健気さと、過去の母親との死別?を思いだしても、麦もっといい子になるよと言いつつ滲む涙に、優しく頭を撫でる綾の優しさに泣けてきます。
愛らしくて戦える女の子 ★★★★★
リリィさんのBL作品はよく読むのですが、サブキャラクターの女の子達がとても素敵だと思っていました。
この作品では主人公をはじめ、めちゃめちゃかわいい女の子がメインどころにいっぱい!(^^)
ヒロインは半妖なので人外の能力を使って戦ったりしますが、そういったアクション面に偏りすぎず、しぐさとか表情、ささいな気持ちの揺れなど、キャラクターの魅力が充分に楽しめます。
文明開化後の日本が舞台なので、そのころの雰囲気が好きな方にもお勧め!
キャラが可愛いのは さすが! ★★★★☆
さすが星野リリィさん、キャラが魅力的です(そこがこの漫画の良さの大部分を占めるかも…)総角さんがヘタレなのは正解だと思います。それでキャラにメリハリがついた感じですね。しかし主役は少々地味かも。私は正直、星野リリィさんの描かれるBLに出てくる、脱がなきゃ性別がわからない男の子を好きになれないないので、いっそ女の子の方が面白いです。(でも、胸があるか無いかしか違いがないですね……。)
もう少し妖怪討伐的な見せ場が欲しいです。今後の展開に期待。

おとめだからねー… ★★☆☆☆
同時期刊行の[夢見る古都]と一緒に購入しました。本の内容は、他の方が書かれているとおりです。
こちらもキャラクターデザインの造り込みが、お見事です。
アクションよりは、ほのぼのラブコメがメイン…?そういえば、おとめだしw
可愛い女の子に、カッコイイ男。
毒もなく、どこかで見たような誰にでも読める可愛いお話です。
唯一期待していた可愛い女子の剣劇があまりなくて、私的に残念でした。
新境地、和風ファンタジーで楽しいラブコメ。 ★★★★☆
表紙ぱっと見で「サ●ラ大戦系…?」とか思ってちょっとためらったですが、
楽しく読めました。
妖人とよばれる半妖(?)の主人公たちと若手軍人たちが妖がらみの事件を解決していく
お話。主人公の女の子・ざくろが気が強く元気な性格で、コメディ仕立てなのが楽しく
読みやすいです。ただ、登場人物の名前が総じて難しい漢字を当ててるのがやや読みにく
くて微妙なのと、妖人側(女の子)と軍人側(少年〜青年)が仕事上のペアというより
男女カップル3組(?)なのはまあ仕方ないとしても、妖人側が女性ばかり、軍人側が
男ばかりというのがちょっとどうかなあと思いました。
妖人側にも男の子がいたり、軍人側にも女の子がいたりしたほうが自然な感じがします。
ラブコメなのはOK。行方不明のざくろの母親のエピソードを含めシリアス要素の
部分もあるので、今後の展開にも期待。ヘタレの総角さんとざくろの恋が生まれる
のかそして進むのかも気になるところ。青年誌作品とのことですが意外と女性向け
です。(控えめでいじらしい薄蛍は男性読者向けかも…)