アニソンはよくわかりませんが
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アイドルJ-POPの完成系という感じです。アニメ主題歌だそうですが?良い歌です。
アニソンはキャラになりきって歌っているのでキモイのですが、この曲は当時の彼女が頑張って歌った曲!というのが伝わってきて良いです。
歌詞と曲、共に完成度バランスが良い歌です。
粘着アンチが低評価に必死だがまともな音感あれば皆が評価する名曲
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文句無く名曲。けいおんなんぞより遥かにイイですこれ。
当時本物の17歳の平野綾さん的には最期にオタクに媚を売った曲です。
声優界にはこの路線で30過ぎても「アイドル声優」やってる痛い方々もいます。
以降、平野綾名義としてはオタクとは決別し真のアーティストを目指しロック街道を行きます。キャラソンはまた別。それも素晴らしいが
ハルヒの二面性がうまく表現できている歌詞
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アニソンとしてのレビューです。
涼宮ハルヒシリーズのOP曲「冒険でしょでしょ?」はハルヒというキャラクターの一度進み出したら止まらない猪突猛進な性格と意外なほどに一人の人間、また一人の女の子として純真無垢なハルヒを上手く表現した歌だと思います。
「感じるまま感じることだけをするよ」という詞は好奇心に駆られ無自覚のうちに現実を脅かすハルヒにピッタリですし、その一方で「答えはいつも私の胸に」「普通じゃないのが当然なら答える私は何が出来る」といったひた向きで純粋な少女の側面もまたハルヒそのものです。
エキセントリックな言動ばかり目立ちますが、その実かなり夢見がちな女の子である涼宮ハルヒのキャラクターを分かりやすく歌にした方々にただただ脱帽です。
アイドル時代の平野綾より今の平野綾のほうが好きだが星5つ
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可愛い。いわゆる堀江由衣路線のオタ向けアイドルの頃の彼女である。15〜18歳くらいの頃だ。だが、彼女の本質はパンクである。だから本来の彼女らしさを前面に出した18歳以降の平野綾に戸惑ったり反発をしているオタク共が結構いる。元より堀江・田村系が好きな声優オタクとは相性が悪い。ネットのアンチとはその種の輩である。そういったキモオタ共に嫌われてるという点だけでも、無条件で平野綾を応援したくなる。ちなみに私は今の平野綾のほうがずっと好きである。
失望した
★☆☆☆☆
「TVアニメOP主題歌」というからには、フルサイズのみならずTVサイズも収録されていなければなりません。
そもそも、TVアニメを見て購入を決めたわけですから、実際のOPと違うものを収録すんなって感じです。いいかげんにしろよ。
気にならない人はまったく気にならないのでしょうが、気になる人はめちゃくちゃ気になるのです。
TVアニメのサントラ(←たいていTVサイズの歌も収録されている)がなかったのでしかたなくコレにしましたが、やめときゃよかったですねえ。