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儲かる古道具屋裏話 (文春文庫PLUS)
価格: ¥630
カテゴリ:
文庫
ブランド:
文藝春秋
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いずれにしても魚柄流
★★★★★
魚柄さんは料理研究家であったり、ペーパーナイフ作家であったり、最近は漫画の原作を書いたりしている。元々は自由が丘で古道具屋さんをやっていた。お客の来ない有り余る時間は栄養学の本をむさぼり読んでこれ後々に料理研究家として花咲くことになる。
この本で終始一貫しているのはどんな仕事をしても生活をしても魚柄流に考えて実行しているということである。正直結構研究熱心であるし、論理的な思考をしておられる。でも最後のまとめ方はいつでも魚柄流なのである。
古道具屋のおもしろ話
★★★☆☆
本さがしている時に『儲かる』というフレーズに目がとまり、おもわず買っちゃいました。内容は筆者の商売に対するオキテみたいなものがオモシロおかしく書いてありましたが、それは筆者の生き方にも通じるのがあり、こんな人生も面白いかもと感銘をうけました。また、古道具屋の目を通して現代社会に対してメッセージみたいなものもを出しているのも感じました。自分の生き方をさがしている人には程々にお勧めです。