文章がもう少し洗練されていればなあ。
★★★★☆
内容はとてもよいです。
テレビでみて、本当に感動した。
だけど、この文章はダメだ。
途中で、誰の視点で文章を書いているのか、わからなくなくなっている。
もうすこし、文章が優れていれば、もっと感動を伝えられるだろうに、残念だ。
感動の6つの物語
★★★★★
1冊に6話が収録されているため「内容が浅いのでは」と心配していたが、必要にして十分な分量であった。いずれの話も、開発者があらゆる困難に立ち向かい、その結果として成功を収めるすばらしいものである。わたしたちが毎日の生活で何気なく使っているもの・目にしているものの背後には、さまざまな人々の努力の物語が秘められているのだと再認識した。
中島みゆきのプロ魂も..
★★★★☆
→昭和30年代から昭和50年代の話が中心
長い間、日常となっていた技術
今となっては、十分その役目をまっとうし、
姿を消したモノもあります
→ゼロから、またはマイナスから
モノを作り上げていった
暗く、厳しい時代
その時代に、なんと日本人の輝いていたことか!
→すでにモノが豊富にあり
それを改造することでしか
生活の糧を得ることができなくなった
私にとっては
少し羨ましい気がしました..
→あとがきとして、
番組に使われた2つの曲、
中島みゆきの
「地上の星」「へッドライト・テールライト」の
誕生秘話が掲載されています
短い文章ですが、
「プロジェクトX」で伝えたかった
NHKの企画者たちの熱い思い
そして、それに見事に答えた中島みゆきのプロ魂を
見ることができます..
人生の教本です。
★★★★★
プロジェクトXは番組だけでなく本も素晴らしいです。
今回、執念の逆転劇とあるように凄まじい逆転劇が繰り広げられます。
本当に尊敬してしまいます。