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1日5分 目的・目標を達成させる 4行日記

価格: ¥1,470
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: インデックス・コミュニケーションズ
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4行日記 + リファレンス ★★★★★
著者の方は4行日記の本を数多く出版されているようですが、私はこの本を選びました。購入して満足しているので、星5個にしています。本の値段が1400円で分量から考えると少し高いかなと思いますが、リファレンスも付録でついているので、妥当な値段なのでしょう。

日記を書くスペースがついているので、本があればいつでも書く事ができ、書き方が分からない時に本を見つつ書けるので、便利だと思います。付録として、肯定語に置き換え辞典などがあり、本の構成は4行日記の内容+4行日記スペース+リファレンスとなっています。

私は、かなりスローペースですが、9日目まで書きました。書く事自体がつらくならないように、書きたいと思った時に、大体一週間に一回ぐらいのペースで書いています。50日分書けるスペースがあるので、このペースだとまだまだ大丈夫そうです。
私の場合は、なにか落ち込んだ時とか、調子よくて何か書きたいにいつでも書けるように机の上においています。
潜在意識系列で比較的良書。其の2。 ★★★★☆
ジョン・キャパスの「メンタル・バンク」の本に続いて
もう一冊、私が、推薦する潜在意識系列の良書が、この4行日記の本である。
キャパスの本と同様、具体的に「やり方」が説明されているだけで無く、
本書自体が書き込み式のワークブックである。
また、日記を50日間書き続ける事による「習慣化」の効用のみならず、
潜在意識が「受け付ける言葉」と「受け付けない言葉」に
ついても、2002年の時点で解説して居た本書は、当時から
かなり、「先進的」だったとも言える。
結局、「潜在意識で幾ら儲けた」系列の本は、「運が良かった」だけ
なので、「方法論」が確立出来ず、その「運の良さ」についても
再現性も無し。と言う事は、「運の良い状態の維持」については
「神頼み」であり、「神様」の代わりに「潜在意識様」が
いらっしゃるので、皆さん一緒に御祈り致しましょう、と言う
「新興宗教」紛いの世界に行って仕舞うのである。
其の「食い物」にされるのは、「蒙昧為る人々」であり、
私の「サイコロジー」関係の一連のレヴューは、
「知性撲滅運動」に対するレジスタンスでもある。

尚、斉藤一人氏の「ついてるついてる」に関しては
如何なのか、は河合隼雄『こころの処方箋』の
レヴューの中で、私の考えを述べて置いた。