裁判で頭を悩ましている役所の総務担当者にお勧めかな
★★★★★
『出版元より引用』
大幅に改正された民事訴訟法、人事訴訟法、不動産登記法、破産法等の内容を盛り込み
インターネットやビデオなど、最新の証拠収集方法もフォローしています。
事件類型ごとに想定される限りの証拠を取り上げ、
どこでどのような手続きにより収集すれば良いか等について詳しく解説。
弁護士、裁判官、企業法務担当者等、民事訴訟裁判関係者の実務に欠かせない一冊です。
民事訴訟における証拠収集のノウハウを網羅しているため、
普段取り扱うことの少ない事件を受任した場合も、すぐに調べることができて便利です。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
目次
基本編
1 登記・登録事項の調査
2 不動産価格等の調査
3 公正証書・内容証明郵便等
4 法令、判例等の調査
5 裁判記録等の調査
6 鑑定
7 渉外関係
8 新種の証拠収集
9 新民事訴訟法上の証拠収集
実践編
1 不動産関係
2 損害賠償関係
3 消費者問題関係
4 破産・倒産・再生関係
5 その他民事関係
6 労働関係
7 商事関係
8 知的財産関係
9 公法関係
10 親族関係
11 相続関係
12 民事保全・民事執行関係
資料編