イイ
★★★★★
妖精のイラスト本。
色々なタイプの妖精のイラストが満載。
綺麗なものからダークなものまで。
凄くお勧め。
チッサイおっさん画集
★★★★★
ゴブリン?系のおっさんや餓鬼容姿の妖精画集です。
都市伝説のような「ジャージを着たちっさいおっさん」も
もともとはこんなファンタジー世界の住人だったのではないでしょうかね。
草木や花などと一緒に絡めて描かれている小さいおっさん達の絵は
とてもとても楽しめました。
惜しむらくは落書きのような白黒イラストが多かったので
もう少しカラーの背景つきの完成したイラストが多いといいなと思いました。
文章もちょっと多すぎかな。。。英語読めないので。。。
絵は上手いですが…
★★★★☆
書き込みの量や存在感から見ると、絵の質は文句なしに高いです。
ですが表紙のような妖精の絵よりも、ロードオブザリングに出てくるゴラム?のような絵の方が多い気がします。
私としては「妖精=ピーターパンのティンカーベル」のイメージの方が強いので、少しガッカリしました。
どちらかと言うと、人間っぽくない妖精やゴブリン等が好きな方にオススメです。
美しい妖精の世界
★★★★★
一応絵がすごくきれいですね。表紙の絵を見て買いたいと思った方も多いと思われます。中の挿画もすごく細かいタッチできれいです。それに内容も、妖精に興味があるなら結構満足できると思います。同じ妖精に名前が何個かある場合はちゃんと説明されてるし、どの作品に登場したのか、辞書的なところも忠実です。
妖精画集の頂点。
★★★★★
過去にサンリオ出版から、イギリスで妖精学を学んだ井村君江さんの翻訳版が出ていた。(装丁とサイズも、原書同様のハードカバー)
最初に私が購入したのは、その翻訳本だった。
後に、数種類の洋書版を入手し、今に至る。
サンリオ版は画集としての価値と翻訳が正確で、資料的価値があったが、絶版になってしまい、実に惜しい。
絵をともなった良質な妖精ガイド・ブックを国内出版社が出さない限り、本書はその頂点に在り続けると思う。