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有機化学演習 (駿台受験シリーズ) 増補改訂版

価格: ¥1,050
カテゴリ: 単行本
ブランド: 駿台文庫
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第1章「有機化学の基礎」、第2章「有機化学演習」で構成。第1章では、大学入試に必要と思われる有機化学の基礎知識を23項目に分け、入試出題頻度をも考慮してできるだけ簡潔に記述。第2章では、最も典型的な問題56題を<例題>として取り上げて解説し、各節末には<<練習問題>>と練習問題の解答と解説を加えて構成。
やっておくべき ★★★★★
有機は、大学入試の化学の中でも、演習を積めば比較的点数が取れる分野だとよく言われます。
そのため、演習を積むことがとても重要になると思うのですが、その演習を積むのにこの本はなかなか使えると思います。

この本は、あらゆるパターンの有機の問題を取り扱っていますし、なかなかレベルの高い問題も多いです。
この本をやる際には、一通り有機の基本事項を頭に入れたうえで、取り組むといいと思います。
特に、難関大などを志望している人は、見てみる価値がある本だと思います。
はたして必要か ★★★★☆
有機化学の入試対策用の問題集。

基礎ができている人向けでハイレベルな演習も多い。
個人的にはここまでやる必要はないと思う。

中身はなかなか良いので、志望大で有機化学が高い比率を占める受験生は暇なら手を出してみたらどうだろう、という程度である。
網羅性はあるが解説は簡略です ★★★☆☆
本書は、かつて長年駿台予備学校で教鞭をとられていた故石川峻先生による有機化学の問題演習書。 本書は入試問題を題材とする例題56題と練習問題60題から構成されている。 例題には解説があるが、それほど詳しくはない。また、練習問題には解説はないに等しい。 従って、有機化学のセンター試験程度の問題を解く学力を持つ受験生が、有機化学の全分野の演習をしたい場合に用いる書物。
本書は二十年以上に渡り、難関大学志望者の間で定番演習書の位置付けではあったが、現在では他にも良書は存在する。
従って、実際に本書を手にとって自分に合うかどうかを判断するのがよいと思います。
知識は有るが問題が解けない人に ★★★★★
センターレベルの有機化学は解けるけど記述だと解けない、と言う人にお勧めします。
特に、例題の1〜30は構造分析の範囲で典型的な良問が多いと感じました。
私は夏休みに例題1〜30だけを2日で集中的に解きましたが、苦手だった有機化学も全ての記述模試でほぼ満点が取れるまでになりました。

学習の際には、演習題は必要有りません。
例題だけを2周しましょう。
わからない問題が有っても気にせず先に進めることで、逆に前の問題がわかるようになります。
有機化学はこれだけで大丈夫! ★★★★★
第1章が有機化学の基礎、つまり参考書のようなまとめになっています。
第2章が問題です。

第1章はとてもきれいにまとまっていて、たった50ページ程度ですがこれさえ覚えれば難関大でもしっかり点数がとれます。第2章も全範囲が網羅されていて、例題を2,3周するだけでかなり力がつくと思います。