全体的にレベルが高いです。
大きなインパクトのある曲は少ないですがハズレの曲が全くありません。
どんなアルバムでも2、3曲は『アレ?』っていう曲があるのですが、このアルバムはそれがありませんでした☆

このアルバムでヴィドールのファンになりました。
コテコテのヴィジュアル系が苦手な方でも聴きやすいと思います。

かなりオススメです♪

基本このアルバムはラブソング中心で収録されています。
メジャー初のアルバムとゆうことで期待はしてましたね。
そして個人的には期待どうり、いや以上のものでした。
相変わらず美声を響かせるジュイさんのボーカルに、高い実力を備えた楽器隊。
そんじょそこらのバンドなんかよりもレベルが確実に高いです。
明るい曲が多いのでV系嫌いな方も気軽に聴けるとおもいますね。
ただ、初期のころのが好きだった方は少し注意した方がいいかもしれません。
前作と同様かなり毒が入った作品はほとんどありません。
ですから初期のころのが好き、とゆう方は一回YouTube等で聴いてみてから購入を検討することをオススメします。

とりあえず、このアルバムを聞いてみた感想としてバスタードと比較してみると

○初期のような毒のある曲はなく、バスタードにもみられたありがちな曲が多い。

これぐらいしか比べられるような点がない。　いわばバスタードの続編のような感じ。
ただ、このバンドはほとんどSEに頼った曲が多く、初期のワイセツ人形のような曲が聞きたかったのでちょっと残念。　　それにジュイの声はとてもいいのに曲がどことなく誰もが聞いたことがあるような感じの曲調ばっかりなので聞きやすいといえばV系嫌いでもかなり聞きやすいと思うが、もうちょいオリジナリティに富んだ曲を作ってほしい。　今後の期待もかねて☆は４。