良い
★★★★★
タイトル曲「ダイヤモンド」良いッス!
この曲を良いと思えない奴は終わってる…
すばらしい一枚
★★★★☆
12012,メジャーデビュー後初となるアルバムリリース。
全13曲からなるこのアルバムは、どの曲も明るい曲で満ちています。
一曲目「MR.LIAR」のイタズラなギターから始まるこのアルバム。
お馴染みのサイクロン、SHINE等を初め、どの曲も実に聴きやすく、すんなりと耳に馴染んでいきます。
気づくと頭を揺らして拍子をとっている事もしばしば(笑
私的に、中でも感動的だったのは、10曲目を飾る、「ONCE AGAIN」という曲です。
明るく前向きな歌詞・透き通ったボーカル、そして洗練されたメロディラインは、思わず涙腺が緩むこと必須です。
続いて11曲目に「SECRET FESTIVAL」と続き、12曲目にアルバムタイトルである「ダイアモンド」が来るわけですが、この3曲の流れはとても洗練されていて神がかっています。
「ダイアモンド」は、明るく軽いテンポで、落ち込んでいる時に笑顔をくれる様な、優しい曲です。この曲に限りませんが、充分過ぎる程にボーカルの透き通った声が生きていて最高です。
そして最後の13曲目を飾る「DREAM ARCH」は、今までの曲調から一変し、落ち着いた悲しくも優しいメロディラインで終幕します。
「これが僕の世界さ 喜んでくれたかい?」
全編を通して愛について歌っているこのアルバムですが、最終曲のこの歌詞は必聴です。
12012をはじめて聞くという方にも、十分過ぎるアルバムだと思います。
ヴィジュアル系という枠を超えて、皆さん楽しめる一枚だと思います。
傑作♪♪♪
★★★★★
12012のホームページで聴いた時は微妙な感じがしましたが実際聴いてみたらすごくよかったです。昔の12012とは曲調が全く違うけど聴いてみる価値はすごくあると思います。
12012万歳
★★★★★
ずっとデビューからファンとして12を応援するのですがやっぱりこのアルバムの全曲は結構楽しいですね。PVはよくてメイキング映像のも結構おもしろい。
そしてアルバムの内容はとてもうまくできたんですね。
ロックやハードを好きな人々のためにはいい作品だと思うよ。
じゃあ、よろしくね
良くも悪くも
★★★★☆
今日早速購入して聴いてみました。メジャーデビュー後のアルバムなので、良くも悪くも荒削りな部分は失われているように感じました。が、彼等の持つ楽曲センス、雰囲気は継承されています。本作の特徴と言えば、前作play dollsのような攻撃的な曲は影を潜めています。メロディック、モダンな作りが印象的でした。