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薬学女子

価格: ¥1,000
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: PHP研究所
Amazon.co.jpで確認
薬剤師さんを見る目がちょっと変わってくる ★★★★☆
このエッセイでわかること。
薬学といっても、どこにでもいるような大学生と同じ、活気溢れる
日々であること。
薬学学んでるのに割と残念な行動がみられること。
(成分見ずに目薬買って後悔したり、バーナーにエタノール噴射したり)
最初から最後までとても笑わせていたただいた。
ただ一つ、エッセイものにはつきものだが、やっぱり気軽に買える
価格ではないのでその点のみ星を1つ減点。ごめんなさい。

白衣が男女で違うなんて初めて知ったし、パンがカビたら、そこを
とっても全体が汚染されているので食べるべきではない、というのもためになった。
日常の服薬について見落としがちなこともしっかり書かれている。
爆笑エッセイでありながらも、基本的な薬の注意は身につくと思う。

教授陣が個性的というのもこのエッセイの魅力の一つ。
学生のボケを一刀両断する教授は、まさしく凍てつく大地(北海道)の
ラスボスであろう。
「薬学部」への導入には◎ ★★★★★
研究の傍らで臨床実習も行う、医学部とも他の学部とも違った薬学部生の生活を垣間見ることができます。
全編が(ほぼ)4コマ漫画で構成されており、ストーリー自体がとても面白く、特に登場する先生方が皆個性豊かであり笑いが止まりませんでした。

北海道のある大学の薬学部が舞台ということで、研究室のシステムなど他の大学とは異なる点もあると思いますが、薬学部を目指している方、薬学に興味がある方、もしくは同じ薬学部生など幅広い方が楽しめるのではないかと思います。
薬学部では何を行っているのか?というちょっとした疑問を解消するのにちょうどいい一冊です。
絵が・・・ ★★☆☆☆
ストーリーはともかく、絵が分かりにくく、表情の違いも描ききれていません。
「薬学女子」であって、決して「薬剤師女子」ではないので、あまりエピソードも面白いとは感じませんでした。
ただ、吉草酸の「残念な匂い」は爆笑でした。