前期クール&ザギャングの傑作!
★★★★★
ライトオブワールズのめくるめく転調がかっこいい!
なんでこんな悪そうな奴らから、こんな美しい音が生まれてくるのか?
そのギャップがエロいのだ。
でも俺は言いたい!
これもいいが実は彼らの最高傑作は廃盤になっている「オープン・セサミ」だということを。
何故再発されないのか?東芝の人、耳かっぽじってもう一度良く聞いてみろよ。
やはり原点はここ(^^;
★★★★☆
80s以降の"チェリッシュ"や"ジョアンナ"といった一連のポップでキャッチーなバラード系ヒット曲でKool & The Gangの名前を知った人も少なくないのでは?と思いますが、本作('74年作)辺りを聴くと、彼等の出自がまぎれも無くファンク・バンドであったことが良く判ります。
ヴォーカルものも収録されていますが、その感触はやはりファンク・バンドのそれ。冒頭からの流れ([1]から[2])をお聴きになれば一聴瞭然です。
既に(この当時)7‾8枚の作品をリリースしていたと思いますが、コテコテファンクまでには行かず、聴きやすさとファンキーさを全面に展開したバランスのよい作品だと思います。
某映画のサントラで?聴き覚えのある方も多いとおもう[8]も、やはり彼等の代表曲の1つですね。
#R."Kool".ベルのbも気持ちよく歌っています。
ライトオブワールズ
★★★★★
一曲目のストリートコーナーシンフォニーと四曲目のアルバムタイトル曲が全てです。他の曲も皆いいです。 サマーマッドネスも素晴らしいんですが、この際省略します。なんと言ってもこの二曲です。とにかくかっこいい。 洗練されてる。ジスイズファンクです。