インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

超合金 ファイアボール ドロッセル

価格: ¥8,400
カテゴリ: おもちゃ&ホビー
ブランド: バンダイ
Amazon.co.jpで確認
どうにも甘い気が… ★★☆☆☆
まずは本体の大きさ。figmaのお嬢様とくらべるとかなり大柄です。遊ぶ
にはいい感じです。
プロポーションは必要十分。ちょっと肘の出っ張りが気になりはしますが
いい感じの「お嬢様」ラインの表現と思います。
可動範囲は…figmaで悩まされた、肩の可動に多大な苦労と消費を強いら
れた身としては購入後すぐにでも両腕を気軽に動かせるのは喜ばしいこと
です。かなり良いと思います。
でも首の可動はどうなんでしょ。左右方向はともかくちょっと仰向かすと
即座に首のジョイントがはずれちゃう。この大きさでこういう部分は気に
なりますね。両足はまあ、このデザインでこれだけ動けば御の字かと。
でもでも!超合金サイズの1/3サイズだったガシャポンお嬢様が実現し
ていた「指の可動」が皆無!というのは大きな減点です。
動かして遊ぶための玩具で付け替えに頼られるとユーザーは部品管理の手
間に気分が萎えます。大量についてる差し替えパーツの置き場所にも困る。
この辺に手抜きな感じが。
美しいお顔は良い感じ。でも目のクリアパーツを覗き込むと組みつけ部品
が透けて見えちゃうのはどうにかならなんだのでしょうかね。

最大の売りである「目の発光」はとりあえず試してみましたがすごい光量
でした。電池残量が十分ならちょっとしたライトにも使えるかも。
しかし!スイッチが『頭部パーツをひっぺがした内側にある』というのは
困りますね。いちいち手間もかかるしパーツをはがしてお嬢様の頭の内側
をさらけ出してしまうのはなんだか気分が沈んでしまいます。

結論としては恐縮ですが「売れ線キャラをとりあえず超合金ブランドで
出して見ました〜」的なやっつけ感が漂う出来です。
身長20cm近いサイズとしてはまだまだギミックや可動に工夫の余地が
あると思います。とりわけ目の発光スイッチはあまりにも考えが浅い。
顔の横にあるオプションパーツの取り付け用ポッチとか、後頭部のツイン
テール辺りにスイッチを仕込めなんだものか…と考えてしまいます。

同様にオプションのベリンダとオプルチェフも差し替え度合いが大きいの
で付け替えて遊ぶにはちょっと、と思います。
せめてオプルチェフは大半差し替えではなくて完全変形させて欲しかった
ところです。
ドロッセルお嬢様再び参戦(参戦?^^;) ★★★★★
バンダイ謹製ドロッセルお嬢様が到着しました
うーん前回フィグマでも、感動で大変だったんですが、それを凌駕する出来です・・・

では早速レビュりましょう
まず、表情ですが、これは、及第点をあげられる位の完成度です^^
目の形も、多分実物と遜色ないでしょう(といっても当然映像でしか見た事はありませんが^^;)
停電に大活躍だったサーチアイも標準搭載されてますが・・・・
再現度の点では、もう少しレンズの造型に気を使ってほしかった気がします
正面から見ると光の配分が気になるんですよね^^;

ツインテールは、ポーズ再現の関係でしょうけど、かなりジョイント部分がきつく
それに比べてシャフト部分が心もとない位細い・・・・破損する前いにボール部分
の加工をお薦めします
ちなみに、自分は、ネイル用のやすりで研磨して、あのゆれるツインテールを再現してみました
ジョイント部分のホールドがそこそこあるので、外れたりせず良い感じにゆれてくれます^^

ボディに関しては、ABS製ですが、塗装がしっかりしているので、金属感が十分再現されてました
胸のあたりのラインはフィグマの方が若干色っぽいかもしれない^^;(おいおいっ)
腰部分は、脚部の可動範囲を広げる為に開口部が大きめに造られている点が気になりましたが
下からのアングルで見ない限りわからないポイントだからOKなのかな^^;

脚部は、スタイビリティを稼ぐ為にオールメタルで造型されてます・・・
ヒンヤリした感触が、リアルで良いですよーっ>o<

さてそれ以外の部分で良かった点・・・・
フィグマverの場合レタリングが省略された部分が多数ありましたが
バンダイverでは、省略なくキッチリ!
ナゾだったマーキングも解明(解明?^^;)できますよ^^
飛行ユニット、格闘ユニットが別ヘッドパーツになったので、コンバート時の破損率が下がった
まあ、首のジョイント部分の磨耗が心配と言えば心配ですが^^;
完璧なプロポーション ★★★★★
3DCGアニメからそのまま飛び出してきたかのような完璧なプロポーションです。股関節の稼働は広くはないため作中のカポエイラポーズはあまりとれません、ですがそれ以外はだいたい作中ポーズを再現できるでしょう。

ただ問題は足首の関節がややゆるく、どんどん前に倒れていってしまうことです。そのため長時間同じポーズをとらせるのは難しいかもしれません。またほこりなどの微細物の上からの塗装やゲート跡が目立っていたりと神経質な方には不満が出る商品かもしれません。
関節部分の安心感 ★★★★★
先行のfigmaと一緒に遊ぶとよく分かりますが、これは主要な関節部分が金属製なので、とにかくスムーズにヨレることなく動きます。モリモリ動かしても関節がねじれることはありません。超合金版だからこそ得られる安心感です。
しばらく動かして遊んでいたら、子供の頃に体験したワクワク感が蘇ってきました。そうそう、この感覚です。figma版が支持パーツとともに様々な展示方法を楽しむおもちゃだとしたら、超合金版はしっかり手にとってガンガン遊びまくれるおもちゃという印象です。どちらが良いというものではありません。どちらも大変素晴らしい。
購入されたなら、そのままにしたり飾るだけでは超もったいない。モリモリ動かして遊びましょう。お気に入りのキャラクターをがっしがっし動かせるのです。めっちゃ楽しいですよ!
塗装が剥がれやすくなければ・・よかったのに(涙) ★★★☆☆
塗装が甘い(剥がれやすい)印象を受けました。

 プラ部分(胴体・スカート・足首・ハンド)が白のプラスチックの上に白色で塗装されてるのですが
最初に開けた時点で、胴体の右側がやや塗装が剥がれている状態になっていました。
 又、スカートも爪でちょっと擦れただけで少し塗装が剥がれました。
 
 後、手のパーツに関しては、純粋に塗装が甘いです(間接の部分の黒い塗装がされてない、若干はみでてるなど)
他社製品になりますが、もっと値段の安い超動稼動など部品などこれより小さいですが、塗装などこの超合金より丁寧で
塗装もちょっとした事では、剥がれないのでもう少し考慮してほしかったです。

 (塗装が剥がれた部分をガンダムマーカーの白で塗りなおそうとしたら、色が若干違っているので余計におかしくなってしまいました。
  消しペンでマーカーを落とそうとしたら、マーカー以外の塗装も落ちてしまったので胴体の右側部分の塗装を全部落としたら
  塗装が剥げてる時よりは、しっくりくる感じになりました。*塗装されてる部分より艶がなくて違和感はありますが・・*)