がっかり
★☆☆☆☆
レビューにつられて買いました。
内容がうすっぺらでがっかりしました。
レビューはさくらですよね。
空き時間に無理なく勉強できる本
★★★★★
1日1分シリーズを好んで買う私ですが、この本はシリーズの中で一番良い本だと思います。
この本の良い所は
・適度な英文の長さ。(一回毎100〜130語の文章)
・毎回、英文の内容を理解しているかどうかを問う問題(2〜3問)がある。
・ビジネス記事のみを取り扱い、さらにその背景知識まで説明されている。
→例:貿易赤字の記事が出たら、「貿易赤字とはなにか?」ということを英語で解説
・値段が安いわりに、ボリュームがある。
・小さくて持ち運びやすい。
・英字新聞の入門書として使える。
といった所です。
難点があるとすれば、英文の難易度を下げるために、簡単な英単語を主に使っています。
そのため、あまり単語力の強化には使えないことです。
コストパフォーマンス良い!
★★★★★
もう1日1分モノはいいよ…お腹いっぱい……
と思いつつ、「安いからいっか」と注文してみましたが、なんのなんの!
他の類似本とは一線を画す、優れた英語学習本です。
語彙的には簡単な部類に入ると思いますが、かなり使える。
単語を覚えるというよりも、考えながら読む癖がつく(これは外国語の学習には必要不可欠)。
日本語訳もこなれていて、こういった語感センスはぜひ身につけたいと思う。
「英文処理能力のアップ」を説く著者の言葉に偽りはありません。
本書はおそらく、本の元になっているラーニングプログラムの宣伝という意味合いも強いのでしょうが、確かに(狙い通り)プログラムにも興味が湧きます。
しかし、とりあえずはこの本を数回読み通すだけでも、英文記事はかなりとっつきやすくなるのではないでしょうか。
さくさく楽に読めるので、手元に置いておいてちょっとした時間の隙間にパラパラやっても良いでしょう。
なんといってもこの値段です……素敵!
素晴らしい
★★★★★
この本、実に素晴らしいです。一回毎の文章は短く、難易度も非常に適当です。カバーにも書かれてますが初級者でも使いこなせます。しかも速読する時の簡単なスキルが載っていて、これを利用しながら読み進めていけば、早く読めるようになりしかも情報も手に入る。この本を読み終えた頃には英字新聞を購読したくもなる気がしました。
おもしろい!
★★★★★
文章は比較的簡単だが、いわゆる教科書英語ではないので、この題名をみて興味を持つ人で、全く訳をみないですらすら読める人は少ないのではないでしょうか?。もっともそのくらい読める人は、この本は読む必要はないので、普通の人は訳や注をみながら、読み進むのがおすすめです。はじめは短い文で、やや易しめ。しかし、内容は社会人にはちょうどいいので、大変おもしろく読めました。3回ほど通して読むと、WEBのニュースサイト(USA todayなど)を読むのが以前より楽になりました。(まだ、「楽に」読みこなせているわけではありませんが)
類書より易しめの文章が「これならやり通せる」と思えるところがいいです。
値段も手頃で、買って(通読すれば)損はしないと思います