軍人ものの最高峰じゃないかな、と
★★★★★
ラスト、涙した唯一の作品。時代考証的にも満足できる軍人ものの逸品だと思います。軍人ものは大体読破しましたが、何度も読み返してるのはこれだけです。目下一番のお気に入りです。
せつない純愛
★★★★★
軍人同士のしかも下克上--。
もう本当に最後に攻様の愛に気がつく受け様ですが、
スパイとわかって投獄された攻め様が脱獄
その後、日本と、アメリカの戦争が激化し5年---
攻め様が終戦後の日本の混乱の中
やっと受け様を探し出します。
お話はそこで終わってしまうんです〜
その後の二人の幸せになる部分描いて欲しいです。
とても好きな1冊ですがそこだけが
物足りません。
どこかでショートでもよいので「二人のその後」お願いします。
泣きました
★★★★★
切なくて、切なくて
でも不器用な牧野
受の花房も不器用
日本の軍人って、こんなにも不器用に生きなきゃいけなかったんだろうなー
っと思っちゃいました。
2人のこの後が知りたいなぁーって思いました。
良いです。
★★★★★
BLかなり何冊も読んでますが印象に残る作品は意外と少ないもの。心に残った数少ないものの一つ。ストーリー重視の純愛もの。
萌えました
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表紙と率直すぎるタイトルから、絡み中心の
悪く言えばそればっかりのBLかと思いきや(すみません)
意外と純愛で、切なくて良かったです。キュンキュンしました。
やはり主要人物が皆軍人で、最初から最後まで軍服着用なのがポイント高い高い。
欲を言えば最後にもう少し愛のある描写というか、シーンが欲しかったですが、
軍服に萌えている方なら個人差はあれ楽しめるのではないかと。
私は非常に萌えました。軍服は本当に萌えます。