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東京たいやきめぐり (Japanesque)

価格: ¥1,000
カテゴリ:
ブランド: バナナブックス
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基礎勉強になりました! ★★★★★
鯛焼きにおいて天然物、養殖物の分類があった事は知っていましたが、それ以外のことは大して知りませんでした。
誰が『天然物』なんて面白いネーミングをつけたのか?それぞれ何が違うのか?そもそも鯛焼きって誰が考えついた物なのか?その歴史は?
鯛焼きとお店の紹介だけでなく間にあるコラムや巻末に鯛焼きの基本情報もありますからこれ1冊で鯛焼きのほとんどの事が解ると思います。事実、僕はいろんなサイトを見て回るより1日これを眺めてるだけで人に話して語れるほど詳しくなれちゃいましたf(^-^;
今年は鯛焼き生誕100周年!
白鯛ブームで鯛焼きが注目される今、一つ手に取ってみてはいかがでしょうか?
タカガたいやき、サレドたいやき ★★★★☆
 東京のたいやきの名店36店を各1頁費やして紹介している。主題であるたいやき自体の写真が最も大きな面積を占め、店の歴史紹介や店の写真、地図などが掲載されている。タカガたいやき、としか思っていなかったが、サレドどっこい様々な種類と特徴があることを本書で初めて知った。36店巡る元気は無かったが、巻頭の伝統の3店と近くの1店を巡って買い集めてみた。確かに本書紹介の外見差と味の差がある。サレドたいやきは奥が深いことを知った。
 本書の地図は小さいので役に立つまいと思っていたが、実際には小さいながら要領を得ていて、そのまま役立った。実地踏査の成果であろう。
 東京のたいやきに興味を持つ人には大変役立つ案内書だ。
 
本片手に鯛焼き巡り ★★★★☆
 36軒のお店の地図と店構えの写真と伴に鯛焼きの大きな写真が掲載されています。どの鯛焼きも見た目は違っていて、味はもっと違うだろうと想像しながら読んでいると楽しいです。あまり知られていないけれど、確かに美味しい知っているお店が紹介されていました。東京の色々な町を訪れる機会がある甘党にお勧めです。
この本を見ているだけで・・・。 ★★★★★
私は地方の者なので、東京へはたまに行くくらいですので、この本を見ているだけで幸せになります。
私の住んでいる地域では一丁焼きのお店がないので(一番近くて富山・・・。わかばさんののれんわけのお店です。)
この本のおかげでよりいっそう、鯛焼きへの情熱が燃え上がりました。
お勧めです。
B級グルメをめぐる旅 ★★★★★
何年か前に、鯛焼きの魚拓と言う本がでたのですが、そこに一丁焼きが絶滅の危機であると書かれていた。
しかし、現実には鯛焼きと言う菓子自体が絶滅の危機である。
確かに、屋台では鯛焼きが買える。しかし、どこも同じ粉をつかった、味に努力をかけないコスト重視のみの、ふにゃふにゃ鯛焼きだ。文字とおり魂の入ってないタイヤキ。
僕らが昔食べた、パリっとした、誇りある鯛焼きは何処に行った?
この本はそんな要求に答えたような気がする。