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One

価格: ¥1,616
カテゴリ: CD
ブランド: Sony
Amazon.co.jpで確認
   元クンビア・キングスのヴォーカリスト、フランキー・Jを、アッシャーに対するラテン・ポップの返答だと位置づけたくなる1枚。どちらもなめらかで、豊かな声をしている。どちらも、巧みにR&B、ヒップホップ、ラジオ受けするグルーヴをミックスしている。どちらの若者も帽子を溺愛している。だが、アッシャーがショウビズ指向であることに対し、フランキー・Jは自分の才能を中心に据えようとしている。『The One』はフランキー・Jの2003年のソロ・デビュー『What's a Man to Do?』のリズミカルな部分をさらに押し広げようとしているアルバムだが、彼を今日では稀な立場に置くことも目指している。冷笑的ではない、正統派の男性ポップ・スターだ。

 『The One』はラジオで流すには充分成熟しているようだ。「How to Deal」「Story of My Life」は心奪われるバラード。「Without You」と3LWをフィーチャーしたアルバム・タイトル曲はしゃれたアーバン・グルーヴの格好の見本。「On the Floor」は聴き所で、ワムの80年代のヒット「Everything She Wants」をうまくサンプリングしたものだ。フランキー・Jは普通の男としてアピールし、アルバム全体にボーイッシュな魅力が満載されている。過去のヒット「Don't Wanna Try」や「Suga Suga」には些細な傷があったが、『The One』は捨て曲なしの手堅い1枚と言える。(Joey Guerra, Amazon.com)
すきー ★★★★★

ずっと探してやっとGET★

最高です☆

これは必聴! ラティーノ版メロウ&スムースR&B ★★★★☆
フロストに代表されるようにチカーノ・ラップという形でヒップホップ界では市民権を得ているラティーノも,何故かR&B界ではパッとしない。Voices of TheoryとかNu Flavorといったヴォーカル・グループや女性シンガーのヴェロニカあたりが思い出される程度か。そんな中で注目されるのが,Baby Bashの「Suga Suga」で注目されたフランキーJである。どうしてもヒップホップ系シンガーというと,ネイト・ドッグやLVのようなディープでマニッシュなイメージを抱きがちだが,彼はジェシ・パウエルとかドネル・ジョーンズあたりのメロウ&スムース路線が似合う甘くハイトーンな声質の持ち主。
 その声質をいかした軽いノリの「Obsession」がブレイクしたが,個人的にはヒップホップともアコースティック・ソウルともつかない中庸なナンバーよりも,メロウネスに徹したナンバーに惹かれた。例えば,包み込むようなやわらかなコーラスが印象的な「How To Deal」,45回転早回しサンプリングを起用した明るく爽やかな「Without You」,しなやかにスウィングするアップテンポの「#1 I Fan」など。ワム!をサンプリングしたミステリアスな「On The Floor」も面白い。とりわけ,一言ずつかみしめるように歌われるアコースティック・バラード「Story Of My Life」,何処となく憂いを帯びたアップテンポ「Just Can’t Say It’s Love」,メロウでウェットな「Don’t Wanna Try」の3曲が素晴らしい。エンディングの「Obsession」のレゲトン・リミックスは余計だが,出世曲の「Suga Suga」も収録されているなど,楽曲は粒ぞろいで,耳に優しく心癒されるアルバム。
私の今一押し☆ Frankie J ★★★★★
今一番のお気に入りです!!ずーっとこのCDばっかり聞いてます。
1.Obsessionからノリノリな感じで最初から踊りたくなります☆
ボーナストラックの11.Don't Wanna Tryは心の琴線触れっぱなし曲で
本当に泣けます!!
私は1枚のCDでも気に入った曲ばかりリピート聞いてしまうタイプなのですが、このTHE ONEは1枚通して聞ける程全体的に惚れ込んでいる一枚です。
音楽は好きですがあまり詳しくはないので他のレビューを書いてらしゃる方のように語れない私なのですが参考までに…
基本的にR&B特に男性Voのが好みです。よく聞くのはBrian McKnightやUsher,Eric Benet etc…この近辺が好きな方は絶対に気に入ると思いますよ!!
Frankie J 最高〜☆☆
なかなか、よかった! ★★★☆☆
一作目を聞いたことのある方ならなじみやすいボーカルとメロディで
心地よさを実感できると思う。代表曲(?)「don't wanna try」もはいっているし。前作よりはバラード、ゆったりしたテンポの曲にさらに磨きがかかってるかんじ。個人的にすきなのは「story of life」、「gone」さらにアップテンポな曲は相変わらずコラボレーションが多いので次回作は一人で歌っていても 「やるな」と言わせられるような曲を期待。
モトネタもいいよ☆ ★★★★★
#1の"Obsession"のモトネタは、バチャータの人気グループAventuraの3年位前に大ヒット曲"obsesion"。それが最近R&Bになっていて結構いいと、私のサルサ仲間の間ではちょっとした噂になっていた。さっそく聴いてみると甘い歌声が曲調にピッタリで、両方のバージョンとも好きになった。