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仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL ディレクターズカット版 [DVD]

価格: ¥7,140
カテゴリ: DVD
ブランド: 東映ビデオ
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   劇場公開時にカットされた部分を復元したディレクターズカット版で、それぞれのライダーたちのエピソードが追加されている。特に女性ライダー・ファムが戦う要因となった実の姉の死と、真司との淡いロマンスが丁寧に描かれ、ウラ真司とも言うべき仮面ライダーリュウガに殺され、朝のオフィス街で絶命した姿をさらす彼女の哀しみが強調されている。ただしリュウガの正体については、ディレクターズカット版を持ってしても不明瞭で欲求不満が残る。
   総体的な印象としては、劇場公開版に比べて、より緻密な設定が生きた作品といえる。田崎竜太監督が「仮面ライダー龍騎」というシリーズで何を描こうとしたのか、その全体像がかいま見える秀作。前シリーズ「仮面ライダーアギト」に出演した、賀集利樹、要潤らレギュラー俳優たちも顔を出しており、その出番もディレクターズカット版では追加されている。(斉藤守彦)
これぞ史上最強の悪のライダー ★★★★★
平成ライダーの中でも一番好きなのがリュウガ。何せ最凶の王蛇すら軽くあしらってしまう強さに、ファムを欺いて倒してしまう(その時のファムが本当に可哀想で......)残虐さと狡猾さ、これこそ悪のヒーローにふさわしいライダーである。そして、龍騎を騙して融合し、現実世界を征服しようという点でも、インパクト大でそのキャラクター性も相まって、その後のシリーズでも、主人公と似たダークライダーの登場というパターンが定着しました。「ディケイド」では、555の世界とネガの世界、計三回とダークライダーのなかでも、登場が多いライダーでした。
”最終回”の完全版 ★★★★★
物語は、テレビシリーズとはストーリーの中間あたりで分岐したパラレルワールドとなっている。登場するすべてのライダーに見せ場があり、テレビシリーズに劣らない壮絶な”最終回”となっている。
CGなどの特殊効果を多用した戦闘シーンも格好いい。

なお、本作に登場した仮面ライダーリュウガの正体に関しては、S.I.C.HERO SAGA vol2掲載の「アドベント・カレンダー」にそのヒントが書いてある。併せてチェックしてみてはどうだろうか。
劇場版は要らない ★★★★★
劇場版のDVDも買って、良かったと思いましたが、
DC版を見れば劇場版は要らないと言うか、存在を消したいと思いました。
555の場合もそうでしたが、劇場版では本当に大切な部分(気合の入ったカット、演出、演技の部分)をカットして、まさに子供向け仕様になっています。

劇場でこのDC版を上映していれば、龍騎の評価はかなり変わっていた(上方修正)のではないでしょうか?

面白いといえば面白いけど・・・・ ★★★☆☆
まあ、面白いです。終わり方も個人的にはTV版より好きです。
ドラマも良く出来てるんじゃないでしょうか?井上脚本だし。
でも・・・なんか消化不足。戦闘がなんか・・・。不満をあげます。
・サバイブもっと出せよ!
・ベノクラッシュとドゥームズデイ(直撃したとこ)見せてくれよ!
・龍騎はライダーキックだけじゃなく、昇竜突破も使って欲しかった。

なんかあんまりお祭りって感じがしません。
TV版よりCGは良く出来ていますが、あんまりすっきりしません。
せっかく年に1度のお祭りなんだから、
大量のシアゴースト相手に、トリックベントしたり
必殺技を使いまくったり・・・。
そういうのが見たかった。
王蛇なんて所持してるファイナルベントを
全部使ってもいいと思うんだが。

翌年の555では気持ちいいくらい
必殺技かましてくれてたので残念です。

あと井上脚本にしては盛り上がれなかった。
(悲壮感が漂ってる風にしたかったのかもしれないが)

何度も見てしまう傑作 ★★★★☆
たいていの場合TVドラマの映画化というのはあまり面白くない。
まして子供向きというジャンルで括られているヒーロー物では尚更そう思われてしまう。
でも、これは違う。
TV放送の設定をある程度理解しているのが最前提となるが、映像が始まった瞬間からとにかく素晴らしい。
CGを駆使しながらも、巧みに構成されている人間ドラマだ。
劇場公開版よりも約20分の追加カットがあるが、これも想像以上に効果がある。
オリジナルとこのディレクターズカット版の両方を見比べればその違いに驚くだろう。
監督によるコメンタリーも興味深く、一生懸命製作されているのがわかる。
購入するにあたって色々不満のある方もいる様だが、それは仕方ない。
私個人としては両方持っていたい作品になった。