TVで女性の顔が線だらけになっているのを見て｢何じゃ？そりゃあ？？」と
その時はそれだけの印象だったのですが。
もっとメイクが上手くなりたい、もっと優しい、女性らしいメイクをしたい、
自分に似合ったメイクが知りたい！という思いからそういう本を探していて
こちらに辿り着きました。
顔の筋肉や骨格を知るだけで誰でも簡単に顔が変わるようなメイクが
出来るなんて！！！と。そこに喰いつきました。

皆さん仰ってるように骨筋｢アイメイク｣ですね。でも私自身の顔の悩みが
目でもあるので（あと口かな）それでもいいかなと思って購入してみました。

…誰でもすぐに出来ると言う訳ではないんですね…いや、普通にメイクが
上手い方や器用な方ならどうなのかは知りませんが少なくとも私は上手い具合に
出来ませんでした。そして何より基本である「シカ」「ネコ」「チワワ」「リス」
の4つのタイプのうちの自分がどのタイプなのかを判断(見極める)事から始まる
訳ですが自分の顔や目って何ていうか…先入観があるからだと思うのですが
きちんと｢コレ｣って見極めて判断出来ているかどうかが非常に疑問が残ります。
なので自分の思い込みによる判断で選んだタイプのメイクが果たして
正当な｢骨筋メイク｣なのか？という疑問も。
もっと簡単に出来ると本気で思っていたので私にとってはすごく難しいなぁと
感じました。


多分…きちんと判断して選んだタイプできちんとメイクが出来れば
この本に載っている実践者の方達のように｢え？！何？何？？整形？？？」と
思ってしまうほどの激変メイクになるのでしょうが自己判断だけによるものだと
そこまでの激変は正直望めないのかも。

一度サロンに足を運んでそれから…という方には参考になるんじゃ
ないかなぁと感じました。

テレビで何度か見たことがあってレッスンにいってみたいと思っていました。ただ地方なのでなかなか上京する機会がなく、あきらめていたのですが、本になったとＨＰに書いてあったので早速書店に行き購入いたしました。自分の目の形なんて気にしたことなどなかったし、ただ色を入れているだけでした。本の中で一番びっくりしたのは、ビフォアーアフターの２番目に出てくる方の変わりように、正直整形かと思うくらいの変化に、メイクってすごいと思いました。そこでただ色を乗せているだけではだめなんだと思い、今は本を見て実践しています。周りからも最近どうしたの？
綺麗にメイクしてるね。など言われるようになり、ますますメイクテク向上に励もうと思わせてくれた一冊でした。

奥二重で目が小さいのが悩みで、何度かデパートの化粧品売り場でメイクしてもらったけど派手だったりイメージが違ったりで使えなかった。
骨筋メイクはテレビ（スマステ？だったかな？）で見てサロンに行きたいと思ってたら本が出ていた。
確かにアイメイクだけだけど、自分の悩みも目なので詳しく書いてあって参考になった。
まず顔に線を引いて、そのままメイクを一度してだいたい覚えて、そのあと線を消してまたメイクしたら目の大きさがいままでと違ってビックリ！！
特にアイホールの範囲と眉の書き方がいままで間違ってたことがわかった。
本のとおりにやったらわざとらしくない自然なメイクになってよかった。

　「アド街ック天国」で骨筋メイクのことを見て買いました。もともと不器用なので特にアイメイクが苦手です。人のやり方を見てわかったつもりでも、自分になるとわからなくなる。でも目元に線を引いたら、自分なりのアイメイク、特にミディアムカラーをどこまで塗ればいいのかわかりました。実際メイクしたらけっこう印象が変わりました。パレットの写真見本で、この色って教えてくれてるのも嬉しいです。そのとおりのを買って使いました（笑）。レッスンも意外にお安いようなので、わからないところは受けてみたいです。

　話題の骨筋メイク、ＴＶで見たときからずっと気になっていたので購入しました。
　でも載っているのは『アイメイク』のみ。
　ネットで公表されているものを本にした感じでした。
　顔全体については載っておらず、最終ページに店の紹介と講習の紹介。
　全体の骨筋メイクを知りたければ講習を受けろということでしょうか？
　アイメイクだけでも印象は変わるものなので、まったく役に立たないということはないのですが･････。
　本の題名を『骨筋アイメイク』としておいて頂けたら、こんなにがっかりとした気持ちにならずに済んだのになあと残念です。