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Good Day

価格: ¥1,575
カテゴリ: CD
ブランド: Peak Records
Amazon.co.jpで確認
待ちに待った新譜 ★★★☆☆
随分と待たされ、もう出ないのではと思われた新譜ですが期待が大きかった割りには期待はずれでした。
3曲目のJust give me a chanceなどは明るい感じで好きなのですが。
前作のCONFIDENTIALが良かったので肩透かしをくらったようです。個人的にはCaravan of Dreams,PERFECT MOMENTが好きです。
もともとはPROMENADEに入っているUNDERCOVERという曲を聴いて彼のファンになりました、もう17年前になるのですね。
僕今作好きです ★★★★★

柔らかく爽やかでラテンとはちょっと違うジプシー的な音を感じさせるPeterのGuitarは
今作でも変わらない。前作よりもサウンドがちょっと変わったかなと思ったらPaul Brownは
今作では参加していない。Produceを務めたのはPeter本人と Paul Brownの下でMixerとして
活躍したDCである。その代わりというのか今作でもフランス人Smooth Jazz Keybordist
Philippe Saisse(今年のSmooth Jazzアーティストのアルバムで何回彼の名前をみただろうか)が
Sound ProducerとしてPeterを全面的にバックアップ。後半部分のアヴァンギャルドなサウンドは
Philippe影響によるものが大きいかもね。あ、この作品は前半部がとてもリゾート感あふれるFusion的、
後半部分がアーバンなSmooth Jazz的な曲・ラテンな曲 (9曲目良いですね!)がバランスよく配置されている。

でも核となるPeterのGutitarの声はいつもと同じ、聴いてみていただければ「変わらぬ声」に
安心するな。
愛すべきマンネリズム ★★★★★
CDごとにプロデューサを変えているが
今回は片腕のDCと共にセルフ・プロデュース。
しかし、ほぼ全曲に、今一番売れっ子のフィリップ・セスが
鍵盤・編曲・製作で参加している。随所にセスっぽさが
強く出ている。

アルバム全体は今までの延長線上にあるけれど、
セスのおかげで全体的に豪華な感じに仕上がっている。
曲調もジャケット写真のようにいつもより明朗。

ナイロン・ギター・スムーズ・ジャズ・ファンは
ピーター・ホワイトとマーク・アントワンを
聴いていれば幸せになれる?