インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

大学1・2年ではどんな数学を学ぶの?

価格: ¥2,100
カテゴリ: 単行本
ブランド: 日本評論社
Amazon.co.jpで確認
複素関数の解説が分かりやすい ★★★★★
数理アルプスの山のイラストが面白い。読書案内では遠山 啓「遠山 啓」高木 貞治「近世数学史談・数学雑談」藤原 正彦「天才の栄光と挫折―数学者列伝 」が挙げられていましたが、
もっとお薦めは吉田 武の「素数夜曲―女王の誘惑」「オイラーの贈物」黒川 信重「オイラー、リーマン、ラマヌジャン―時空を超えた数学者の接点」サイモン シン「フェルマーの最終定理―ピュタゴラスに始まり、ワイルズが証明するまで 」小平 邦彦「怠け数学者の記」中村 滋「数学の花束」コンスタンス・レイド「ゼロから無限へ―数論の世界を訪ねて 」桜井 進他「天才たちが愛した美しい数式」です。なお第6章の複素関数の解説はネットで「数学の世界」⇒「複素積分早わかり」と小野寺 嘉孝著「なっとくする複素関数」との併読がおすすめです。
マップがオモロイ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! ★★★★★
 この手の本というと『数学ガイダンスhyper』や『これだけは知っておきたい数学ビギナーズマニュアル』を思い出す。

 まず、最初の方に数学の分野を示したマップがあり、これがなかなかカワイくて面白い。そして、推薦書を示している点も良心的である。
 内容面では、大学で学ぶ数学諸分野を数式を用いて、それなりに解説している。