85年当時、すでに三十数年のキャリアを積んでいるブランド。彼の歌の力は、聴く者を優しく温かく包み込み、またパワフルなシャウトでソウルを熱くさせてくれる。傑作バラードのタイトル曲からハードなブルースまで。とにかく深く優しい歌を聴かせてくれる。80年代のソウル/ブルースの宝だ。黒人音楽好きではなくても一家に一枚!といいたい!