良参考書だと思います

回答にかける目安の時間や設問数が多いことから、
ある程度のレベルからのスコアが伸び悩んでいる人、
テスト攻略的なテクニカルの部分でトレーニングしたい人にお勧めです

語彙などについてはそんなに難易度が高くない感触ですが
問題の意図がみえるようになる点や、「あ〜知ってたのに！」など
学習から一時離れていた自分にとっては思い出す意味でも助かります
（私の場合はまず防げたはずの失点を確実に得点していきたいので。。。）

普段から誤植等はあまり気にならないので、意識されてる方は集中力を削がれるかもしれません


スコアアップ、がんばりましょう！

問題集としての質は悪くないと思いますが、ものすごくお薦めかと聞かれれば難しいところです。
長文の問題はもう少し数があってもいいと思いましたし、間違いが多いのが気になります。

また、文法の問題も結構簡単なものがおおいので、990点を目指す人をターゲットにしているのならもう少し難しい問題を集めたほうがよかったのではないかと思います。

ある程度の基礎が出来ていてリーディングの点数が伸び悩んでいる方にはオススメです。
今さら的な基礎文法の説明は省き（巻末にうまくまとめられた文法解説もあります!）、
苦手なパートをとにかく繰り返し訓練することによって実力が上がります。
この本で初めて出会う単語も多く語彙力アップにもつながりました。

私は試験２週間前に、このシリーズの即解リーディングと２冊購入し
試験日まで各5度ほど回しました。
おかげさまで苦手だった文法のパートの傾向が見えてきて点数を上げることが出来、
念願の900オーバーを達成出来ました!!

確かに誤植はありますが、私にしてみれば内容とコストを考えれば許される範疇ですよ。
どのような参考書でも結局は本人のやる気です。

800点から停滞している方で、やる気がある方なら手に取ってみて欲しいです。
リーディングの方もオススメです!

次はタイトル通り990点目指します!

９９０点というのはさすがに大袈裟だが、文法問題を短時間で解く良い訓練にはなる。本番の試験では非常に限られた時間のなかで文法問題と向き合わねばならず、反射的に問題の意図を理解し、答えを導きだせなくてはならない。そのためには或る程度数をこなす必要があるだろうし、そういう意味でこの本を購入することは無駄ではないだろう。

ただ、他の人も指摘しているように誤植が散見される点、「be+being＋形容詞」を未然の状態などと説明している点を考慮すると、この値段に相応しい品質だとは思わない。

TOEICリーディングの第５部・第６部の対策本。
前書きに書いてあるとおり、「なぜこれが正解か」ではなく「なぜこれは不正解か」に解説が配慮されており、これは素晴らしい。
学習上重要なのは「なぜ不正解か」を理解する方だし、あまりきちんとフォローしてくれる本は少ない。

分量は少ないが、繰り返しやることにより、問題のパターンなどが身に付いてくる。
何度もトライするべき本だろう。

本自体のレベルは、超難関の問題ばかりが揃っているわけではない。
TOEIC本試験のように簡単なものから難しいものまで様々。
中級からレベルをさらに上げたい人にお勧め。
誤植はあれど、中級以上の人ならば誤植は見分けられるだろう。

リーディングで495点満点を取れたのはこの本のおかげ。