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HANDS

価格: ¥3,000
カテゴリ: CD
ブランド: キングレコード
Amazon.co.jpで確認
ブライアン・ブロンバーグが挑んだ究極のソロ・アコースティック・ベース作品。 ブライアンの新作はソロ・アコースティック・ベース作品ということで、音源が手元に届いてその音を聴く前に、ライナーに写る美しい景色にも興味がそそられた。場所はカリフォルニア州リトルクリーク。今回ブライアンがレコーディングの場所として選んだのは、LAから1時間程の所にあるレッドウッドの森に囲まれた牧場の中に建つ友人が所有するスタジオだ。とにかく録音の鮮度が凄い! アコースティック・ベースのナチュラルな響きにこだわり、EQもアンプも通さず、生のベースを直接とらえた全13曲。ジャズ・ナンバーの他、ビートルズ・メドレー「デイ・トリッパー~イエスタデイ~エリナー・リグビー」、スティングの「キング・オブ・ペイン」、以前ジャコに捧げた作品でも披露した「ティーン・タウン」、ツェッペリンの「ブラック・ドッグ」など興味深いナンバーの数々を神の手が奏でる。(The Walker's 加瀬正之)
低音CD ★★★★★
このCDは謳い文句にあるように、全曲アコースティックベース一本です。
音楽的に良いのはもちろん、録音も高く評価できます。
録音は、非常に鮮度が高いもので、その辺はジャケットに詳しく書いてあるので、本CDを聴きながら読むとよいでしょう。

このCDは、「軽低音」が表現できるかどうかがポイントになりそうです。
ウーハーから出てくる、重く澱んだ「重低音」ではなく、
生のベースを間近で聴いたときの、
あの、空気全体が軽く揺れる感じの「軽低音」が出せるでしょうか。

オーディオ好きとしては、必携のCDだといえますね。
まさに高音質CD ★★★★★
ベースのソロアルバムです。非常に格好良く、渋い。
重低音が好みの人は最高の音源だと思います。
指使いが見える程、技を駆使している演奏技術も最高です。
オーディオシステムの重低音チェックCDとしても
使えます。音圧を体験してください。
ん〜自己満足 ★★★☆☆
なんか個人的には、ブロンバーグのアルバムはあまりハマらない。
ファンにはたまらないかもしれないが、
ストライクゾーンの極めて狭いアルバムだと思う。

ジャコのような、溢れる才能というわけでもなく、
ウッテンのような、度肝を抜くテクニックでもなく、
ボナのような、地球を揺るがすグルーブでもなく。

曲のタイトルをみて即買いしたものの、
どの曲も、原曲を上回る興奮は無い。

オーディオ的にも大したことはない。
他のベースプレイヤーアルバムの方が良い。
ステサンの偏った評価で有名な菅野さんが言うことだから。。。

たぶんファンでない方は、買うとガッカリすると思います。
この空気感がたまらない ★★★★☆
ベース小僧というか、ベースおやじ、やってくれますね(笑)

(笑)は失礼な意味ではなくあきれたというか、なんというか。。。
ある意味、超自己満足の世界なんでしょうけど、このやりきった感、それも一曲一曲について、なんなんでしょうね。ブライアンが作り出す雰囲気に強力な磁場があります。
なんだかスピーカーの前を離れちゃいけないような気がしてきます。

自分は特にオーディオファンというわけではないので、聴いているオーディオ機器のレベルも高くはないのですが、それでも演奏時の指と弦との触れ合う音や、ベースの音のふくよかさが感じられ、音そのものによる感動も高いです。ライブハウスでの生音よりも、静かな空間で録った音だからこそ感じられる繊細さがあるように思います。
一人楽器を手に曲と向かい合い、一人で最後までやりきる緊張感、アコースティックだからこそ感じられる空気感が味わえました。

おそらく日本人は、こういう修行僧みたいなタイプって好きなんでしょうね。
(一般化しすぎかも、、、少なくとも自分は好きなようです(笑))