ヒロインの依ちゃんが可愛いとても可愛い。
二巻が出るということで読んでみましたが依ちゃんが可愛い。
騙されたと思って読んでみてください、本当に依ちゃんが可愛いので。
自分はロリ属性とか無かったのですが依ちゃんが可愛いです。
ギトギトした恋愛ものではないのでほんわか出来ると思います。オススメです。

色々期待させる内容ですが、ヒロインが小学生という突飛な設定のため、主人公同様に理解に苦しみます。そして鳴り物登場の生徒会長がどこまで本人の意志で行動していたのか、そしてこれからどう絡んでくるのか全く分からない状態で終わってしまい、逆に脇役は思ったとおりに動いてくれて分かりやすいだけに、物語的には一応の解決はしているものの、キャラクタ相関的にもやもやしたままです。次巻でどう動かしていくのか期待します。

あらすじは省きます


作品紹介を読んで買いました
自分は幽霊とかオカルト物が好きで、学園物も好きなんで
即買いました


幽霊を巻き込んだラブコメなのかと思いましたが
読んでみると実際は妖と戦ったりしてて
ちょっと自分の想像したものとは違うかなぁと思いました


でもこの展開は嫌いじゃないんですよね(ノ∀<*)
自分には、正直引き込まれるような感じになりました!


ただ最後の依とのアレは…
別に最終巻でやればいいんじゃないかと思いました(^-^;
展開が早すぎます!


それ以外は好きですね
次巻は少し楽しみです!

「くりぽと」、「ロウきゅーぶ」とヒロインが小学生の小説に当たりが続いていたので、受賞作ということもあり期待して読んだのですが楽しめませんでした。

主人公が高校で心機一転を図るのは分かるのですが、中学時代の苦労はおざなりな文章だし、幽霊に関わらないと誓っている割には噂のあるヒロインとの関わり合いには無頓着だったりで感情移入ができません。

ヒロインの退魔方法は女の子がやる設定としては特殊な方法なのですが、主人公に見られて嫌われる可能性があるという山場でのヒロインの心理的葛藤の描写がほとんどなく、それを見た主人公の心の機微も表現されずまったくの肩透かしな気分でした。

サービスシーン要員の生徒会長、勢いだけで主人公の理解をしてしまう同級生、どこで好きになったのか理解できないヒロインのライバルになるであろうもう1人の同級生。何か大きな陰謀を抱えているのかと思いきや只の小悪党だったヒロインの許婚に、2人出したが扱いきれなくなって片方を強制退場させたとしか思えない敵など総じて登場人物に魅力を感じません。

プロットを並べただけで、心理的描写の膨らみがない薄い内容の感想を抱きました。

『れでぃ×ばと！』のむにゅうさんがイラストを手掛けていたので購入
まず絵について語るなら、作品のイメージとむにゅうイラのイメージがピッタリです
カバーを見れば一目瞭然、ポワっとした幼女キャラの絵は神懸かり的でした

内容は、さすが受賞作といえるすばらしさでした
幽霊が見える主人公と幽霊を殺せるヒロインによる退魔系の物語ですが、
面白いのは主人公は能力のコトを周囲に隠したいのにヒロインはおかまいなしに除霊というトコ
２人の微妙な温度差を物語の基軸に、友情やラブコメなどめいっぱい詰めた感じです
退魔だけでなく、ロリから巨乳の生徒会長まで揃えたラブコメ的な部分も見所の一つ
中身の面白さ・豊富さに加え、キャラクターも非常に好感が持てたのも良かった点、
コレから先に期待を持たせてくれる１巻だったと思います