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サイモン&ガーファンクル・グレイテスト・ヒッツ

価格: ¥1,785
カテゴリ: CD
ブランド: Sony Music Direct
Amazon.co.jpで確認
エミリー、目覚めると君のぬくもりを感じ・・・ ★★★★★
S&Gを同世代の音楽として聞いたわけではなく、彼らが解散後ずっとあとに、
ラジオで「59番橋の歌」が流れ、その美しく不思議なメロディに聞き入り、
彼らの音楽性の、心休まる豊かな音色と詩の素晴らしさに注目し始めた。

有名なアルバム「明日にかける橋」はもちろん素晴らしかったが、野心的試みの
組曲風アルバム「ブックエンド」には深く感銘した。P・サイモンの、どこか内気で
やさしげな声音には癒しと慰めを感じ、彼は詩人だなと思った。そして相棒の
A・ガーファンクルの声の、何と澄んで高く清らかなことだろう!

このふたりの織りなす絶妙のハーモニーこそS&Gの最大の魅力だが、その典型は、
たとえば「スカボロフェア」であり、ライブ音源で聞く「エミリーエミリー」だと思う。
とくに後者はわずか2分ほどの小曲だが、ここでサイモンは繊細なタッチのギターを
奏で、ガーファンクルはうっとりするくらい素晴らしいソロを聞かせる。夢見るような
歌詞がよい。この曲のライブ映像では、女性が感極まったかのように泣いていた。

(なお、スタジオ録音バージョンではライブ版の感激は全く味わえなかった。)
サイモンとガーファンクルのCD ★★★★★
「サウンド・オブ・サイレンス」は学生のときに映画と一緒に音楽にも感激して、

ずっと心に残っています。2人の歌声は、心に響きます。一人で静かに聴くのに

ぴったりのCDです。
全盛期の輝かしい ヒット曲を再確認! ★★★★★
この商品はポールとアートの二人の選曲によるベスト盤、全部で14曲収録されています。貴重なライブバージョン4曲は会場の雰囲気も良くて、クリアーな演奏が聴けます。案外いい気分にさせるライブですね。映画「卒業」より「ミセス・ロビンソン」「サウンド・オブ・サイレンス」もGOODだし、「コンドルは飛んで行く」も空高く泳ぐコンドルが見えてきそうだし、・・私はどの曲も素晴らしいので、お気に入りを絞り込むのは困難ですが、強いてあげるなら「明日に架ける橋」でしょうね。大げさかも知れませんが、アメリカ合衆国、国家の歌に匹敵するくらい、荘厳な曲に感じます。歌詞とは別にメロディだけを追うと、我々はどんな困難にも立ち向かう勇気があるッて言ってるみたいですね。・・ブックレットには「このS&Gグレイテスト・ヒッツを手にする君に」から紹介する内容も興味深いものがあります。・・各々の曲のエピソードが日本語で掲載されています。英語版歌詞カード付き。内容充実した商品です。
LPを忠実にリマスターして欲しかったです。 ★★★★☆
今更何故こんな中途半端なベストCDなんかと思われますが、解散の噂があった当時公式発売された初ベストです。しかも未発表LIVE音源を収録し前後を拍手でつなぎ、実況録音盤のようにする工夫がされ、6枚目オリジナルアルバム的扱いの作品です。紙ジャケで再発されるに伴い、最新2007年リマスタリングされたため買いました。LPのミックスを忠実に再現?と期待しましたが、「いとしのセシリア」は残念ながらステレオミックスのままで、モノからステレオへ変化するミックスは見送られていました。スタジオの機材が著しく進歩していく過程で発表された彼らの曲は、やはり忠実に再現することで意味が出てくるのだと思います。全体的には音が良くなっているのでそれなりに意味はあると思います。単なるベストを望んでいる方は買わないほうが良いと思います。ポールサイモンのソロLIVE盤が何故再発されないのか不思議です。
昨日の夜、映画の試写会で現代のあるアメリカ人(白人)の苦悩が描かれていた ★★★★★
 そして、ボクは偉大なるアメリカの大物アーティストSimon & Garfunkelを昨日の次の日(すなわち今日)、レヴューをキーボードにより、描く事にした。
 
 CDをかけると、心地の良いギターの音色と澄み切ったヴォーカルが、ボクの狭い事務所に響き渡った。
 なんという表現力であろう。
 思わず、このCDを貸して下さった(HELEN MERRILLのそれと一緒に)人生の大先輩そして商売人としての大先輩に感謝した。

 細かい事を表現したい。

5曲目、あまりにも有名な「サウンド・オブ・サイレンス」。何時聴いてもいい。
7曲目、「Scarborough Fair」、あまりにも繊細で、完成されたヴォーカルとバックコーラスの妙。    そして、その名の通りの効果的な効果音アコースティックギター。
8曲目、「Hazy Shade Of Winter」。ボクが本気で毎週みてた某民報TVの挿入歌。思わず、その    ドラマのシーンを思い出させてくれた。
12曲目、「コンドルは飛んで行く」、中学の授業で、皆でうたった(因みにボクは現在41歳)。ボク    の高校の先輩にあたる当時のボクの担任兼音楽の先生を思い出させてくれた。

何はともあれ、懐かしく、心地よい一時を、サイモン・アンド・ガーファンクルは与えてくれた。お金の目途がたったら、ベスト盤でないCDのアルバムを発注したいと思う。