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アビエイター プレミアム・エディション [DVD]

価格: ¥4,935
カテゴリ: DVD
ブランド: 松竹
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   父親の莫大な遺産を注ぎ込み、映画『地獄の天使』を監督したハワード・ヒューズは、映画のために私有空軍まで持つ破天荒な行いとキャサリン・ヘップバーンなど数々の女優との恋愛で、ハリウッドの寵児となる。また航空会社も買収するなど、話題に事欠かなかった。そんな彼も中年になると精神を病んでいき…。
   レオナルド・ディカプリオ製作&主演、マーティン・スコセッシ監督作の本作は、ディカプリオ念願の企画というのもうなづけるほど、彼の情熱がスクリーンにほとばしっている。ハンサムでリッチで才能豊かな男の裏の顔、神経質で偏執的で身勝手なふるまい、常軌を逸する一歩手前までのヒューズのギリギリの精神状態を見せていく、ディカプリオ渾身の演技は巧さに加え凄味さえ感じられ圧倒的。1920年代のハリウッドをクラシックなムードに流されずエキサイティングに演出し、映画作りも航空ビジネスも恋愛も、常に強気で突き進む、人生勝つことしか頭にないハワード・ヒューズという人物のドラマがうねりながらスクリーンに息づく、スコセッシ監督の職人技にも惚れ惚れする傑作。(斎藤 香)
スコセッシらしくないが娯楽大作であることは間違いなし。 ★★★★☆
マーティン・スコセッシといえば、「タクシードライバー」や、「カジノ」、「グッドフェローズ」、「デパーテッドなどのギャング物の作品が多く、どうやって劇的に人を殺すシーンを撮るとか、銃を打ちまくり、人が死にまくり、の映画が多いが、この作品は今までのスコセッシとは違って、いわゆる一般受けする娯楽大作に仕上がっていて好感を持てた。映画のセットや衣装、特殊効果など、かなりお金が掛かっているのが分かる作品である。

主人公であるハワード・ヒューズは映画製作に情熱をかけ、飛行機業界で成功を収めた人物だが、彼はある意味で芸術家タイプの人間だったんだろう。そのため、精神的病気になってしまうのだが、繊細な感性を持っている人ほど、精神的な苦痛の裏を持っている。

同じ病気を持っている人からすれば、かなりの共感を感じるであろう。また、その他の精神的病気をもっている方も、彼の辛さを理解できると思う。

映画館で観た人は映画の長さに疲れたと思いますが、DVDで途中、途中で休憩しながら観ると、それ程長く感じず、十分楽しめる娯楽大作になっています。

圧巻は飛行機が墜落するシーンです。これはダイハード並みの大迫力でした!

デカプリオの演技もかなり演技派俳優として見応えありました。
アカデミー賞、主演男優賞にノミネートされたのも納得できました。

力を抜いて、楽しい娯楽大作を観る感覚で見ていただくと満足できる映画です。

ただ、感動したり、涙したり、心を揺さぶられる映画ではないです。
実話の話なんですが・・:

そこがちょっと物足りなかったかも。
なぜか感動しなかった ★★★☆☆
うーん、レオは大好きだが、この映画を観て初めて「彼の顔は老けると違和感があるかも」と思った。もともと童顔なのでなんか(子供おじさん)みたいだなあと。彼には美しくセクシーなままで年を重ねていって欲しいのだけど、眉間の縦じわばかりが印象に…。いやいや、もちろんこんな理由だけでこの映画を批評してはいない。彼の演技力の確かさは特筆に値する。しかし、なんか観おわったあと、思ったほど感動しなかった。ただ長いだけで話にめりはりがないような。見せ場はたくさんあったのに、強弱のつけ方が下手なのか?スコセッシの撮る映画は、長いだけでストーリーのまとめ方が下手じゃないか?ギャンク・オブ・ニューヨークしかり。ディパーテッドしかり。レオが苦悩する主役を演じた作品ばかりだけど、今後は他の監督が撮った美しく明るいレオも観たい。
強迫性障害に苦しむ人へ・・・。 ★★★★☆
大富豪ハワード・ヒューズのまさに波乱万丈の人生を生々しく描いている。ひたすらに夢と恋を追い続けたハワードに病が徐々に迫ってくるのが痛々しい。ハワードが強迫性障害の兆候をしめすシーンが多々あるため、この病気と無関係の人には理解しがたいかもしれないが、同じ病を患っている人間には痛々しいまでに伝わってきて涙が止まらない。単純に感動を期待して観ると損をした気分になるかもしれないが、同じ病を患っている人間からすればまた違った意味で感動できる。一つ残念なのはハワードの晩年を描いていなかったこと。彼の人生を描くなら最後まで描いて欲しかった。
情熱の空回り ★★★☆☆
世界で初めてコマーシャルエアプレインの飛行を成功させたアメリカ人、ハワード・ヒューズの物語。

マーティン・スコッセージの作品はいい作品が多いし、レオナルド・デュカプリオは演技派だと思います。が、本作品に関しては、「中途半端」が目立ちます。シリーズ物で、「アビエーターI」を見るのを忘れたのかとさえ思うような、唐突なオープニング…。「アビエーターIII」に続くのかと思わせる、突然のエンディング…。3時間も使っているのに、ハワード・ヒューズのスケールの大きさには、ハリウッドもついていけなかったという感じです。

いいお話だし、配役もすばらしいし、衣装も照明もお金がかかっているのに、「今ひとつ」なのです。ものすごく規模の大きい空回りといえると思います。

何よりも気になるのは、特殊メイクです。大して年を取らないハワードは、トッチャン坊や状態。そんな男に、大の大人がガミガミと命令されている様子は、見ていて滑稽なばかりか、「時の流れ」というものを全く感じさせません。見た目は、演技力ではカバーしきれないのだから、もう少し気を使って欲しいと思います。
全て中途半端 ★★☆☆☆
長いだけの駄作だと思います
一つ一つのエピソードが中途半端
人物像の構成が中途半端
レオ様は「ギルバート〜」「タイタニック」までで
その後出演作が全部失敗だと思います、残念です。