花百姫４巻、ついにゲットして家事もそっちのけで１日で読んじゃいました〜
１巻では小太郎、２巻では天兵、３巻では霧矢、私のラブなキャラがころころころころ変わりましたが、４巻はやっぱり天魚でしょう〜〜〜！
あっ、また好きなキャラが変わっちゃった(-_-;)ど、どうしよう…。
美女郎にこんな過去があったなんて！！ヨヨヨ(　┰_┰)
４巻でいろんな謎が解け、また新たな謎が生まれ、全８巻早く全部読みたいです〜〜〜
４巻を読んで、なぜこのキャラがこの名前なのかというのがちょっとわかってきました。
でたばっかりでなんですが、越水利江子先生、早く５巻出してください！！！

ＨＰで発売を知り、すぐによみたかったので本屋さん3件はしごしてみつけました!
おもしろい!!今回過去において8人の剣士が揃いました。

私は花百姫は別格として、霧矢が一番お気に入りなのですが、
優しさと強さを併せ持つ天魚が次に好きになりました。
他の剣士もむろんですが、花百姫の父も魅力的でした。
ほんの少し変わった過去によって、未来はどのように開けるのか、
敵にまわった美女郎が戻ってくるのか。
全体で8冊とのことですが、もう半分なのかという気持ちもあり
楽しみともったいなさのせめぎあいに悩みつつ、
やっぱり続きが気になるばかりです。

もっともっと真剣に読めたーと　すりきれた感性を哀しみつつー
早く物語の全貌が知りたい！と言う気持ちとシリーズが終わってほしくない
相反した気持ちの中で

悪役として登場した美女郎が本当は何を考えているのか？花百姫が過去に行った影響・・・新しい魅力的な登場人物たちについて　もっと詳しく書かれることはあるのだろうか
読後いろいろと想像し次巻を「早く書いてね！(書いてくれ！)」と思います