肝心の音の方は、finchの前進バンドでデフトーンズのコピー
をやっていただけあり、スクリームを取り入れたハードコア
ベースではある。しかし、そこにキャッチーさや疾走感、メ
ロディーといったエモ・パンクの要素を取り入れたことで、
聞くものを選ばない革新的なfinchサウンドを作り上げた。
2はリードナンバー。少しポップだけど、「スクリーモ聞いて
みたいけど重いのはちょっと・・・」って人にはお勧めの一曲。
個人的には、8が好きです。5、8らへんは哀愁漂うかんじ。
9は、打ち込みっぽいバックサウンドが特徴的かつハードな
ナンバー。曲によっては神秘的なイメージを抱くようなものも
あり、とにかく多様なアルバムとなっている。
プロデューサーはblink182,jimmy eat worldを手がけたマーク・
トロンビーノ。
パンク好き、スクリーモ好きはもちろん、一般的なロックファン
に是非とも聞いて欲しい一枚です。皆に聞いて欲しくて今更的な
レビューを書いてしまいましたが、ほんとにお勧めです!
ちなみに、日本盤はボートラが二曲入ってますが、既存の曲のリ
ミックスだし、What it is to burnのアレンジがオリジナル盤と
違ううえ、オリジナルのほうがかっこいいので、値段の事も考え
ると、輸入盤の方がいいと思われます。
肝心の音の方は、finchの前進バンドでデフトーンズのコピー
をやっていただけあり、スクリームを取り入れたハードコア
ベースではある。しかし、そこにキャッチーさや疾走感、メ
ロディーといったエモ・パンクの要素を取り入れたことで、
聞くものを選ばない革新的なfinchサウンドを作り上げた。
2はリードナンバー。少しポップだけど、「スクリーモ聞いて
みたいけど重いのはちょっと・・・」って人にはお勧めの一曲。
個人的には、8が好きです。5、8らへんは哀愁漂うかんじ。
9は、打ち込みっぽいバックサウンドが特徴的かつハードな
ナンバー。曲によっては神秘的なイメージを抱くようなものも
あり、とにかく多様なアルバムとなっている。
パンク好き、スクリーモ好きはもちろん、一般的なロックファン
に是非とも聞いて欲しい一枚です。皆に聞いて欲しくて今更的な
レビューを書いてしまいましたが、ほんとにお勧めです!