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ホワット・イット・イズ・トゥ・バーン

価格: ¥1,980
カテゴリ: CD
ブランド: ユニバーサル インターナショナル
Amazon.co.jpで確認
曲編成の巧妙 ★★★☆☆
スクリーモというジャンルの先駆者的な紹介のされ方を良く目にするが、そこまでガンガン叫んでもいないし、メロディーも例外があるにせよ割とポップにまとまっていると思う。

序盤のポップ全開な曲が注目されがちだが、私としては終盤の曲編成は素晴らしいと思う。特にEnder〜What It Is to Burnの流れ。Enderで薄気味悪くほの暗い世界観を構築しつつ、What It Is to Burnで一気に溜まったフラストレーションを昇華するような絶叫。このアルバムのそれまでの曲がこの流れのための前フリなんじゃないかな?と疑ってしまうほどの驚きがあった。この部分に関して言えば手放しで傑作と言える。



総じて言えば私は良くも悪くも中高生向けな印象を受けたわけだ。グリーンデイやオフスプリングで洋楽の扉を叩いた中高生にはそこからもう少し踏み込むきっかけになりうるアルバムだと思うし、このアルバムで満足してしまうと中二病乙と言われるのが関の山かと。ちょっと歌詞が女々しいしガキっぽすぎるんだよな・・・ってことで悪くないアルバムだから星3つ。
飽きません ★★★★★
熱くて胸に染みるアルバムです。もう聞き始めた頃から三年位たちますが今でもよく聴く名盤で飽きません。

個人的にオススメの曲はベタな所ですが2.レターズ・トゥ・ユー始まり方とかサビ直前のタメとかが好きな5.パーフェクション・スルー・サイレンス、ノリノリの始まり方と僕の好きなウォーが多いサビがいい8.ステイ・ウィズ・ミー泣きの13.ホワット・イット・イズ・トゥ・バーンです。
オススメです ★★★★★
熱くて胸に染みるアルバムです。もう聞き始めた頃から三年位たちますが今でもよく聴く名盤で飽きません。

個人的にオススメの曲はベタな所ですが2.レターズ・トゥ・ユー始まり方とかサビ直前のタメとかが好きな5.パーフェクション・スルー・サイレンス、ノリノリの始まり方と僕の好きなウォーが多いサビがいい8.ステイ・ウィズ・ミー泣きの13.ホワット・イット・イズ・トゥ・バーンです。
輸入盤がオススメ ★★★★★
スクリーモの先駆者的存在といえば、the used,glassjaw
そしてこのfinchというイメージがある。このバンドに出会った
2002年にはまだ、スクリーモというジャンルは存在しなかっ
たと思うし、まだシーン自体の知名度が低かった。今でこそ
スクリーモの代表はusedというイメージがあるが、finchは、
パンクロックファンにスクリーモというエモの新しい可能性を
提示した重要な存在である。

肝心の音の方は、finchの前進バンドでデフトーンズのコピー
をやっていただけあり、スクリームを取り入れたハードコア
ベースではある。しかし、そこにキャッチーさや疾走感、メ
ロディーといったエモ・パンクの要素を取り入れたことで、
聞くものを選ばない革新的なfinchサウンドを作り上げた。
2はリードナンバー。少しポップだけど、「スクリーモ聞いて
みたいけど重いのはちょっと・・・」って人にはお勧めの一曲。
個人的には、8が好きです。5、8らへんは哀愁漂うかんじ。
9は、打ち込みっぽいバックサウンドが特徴的かつハードな
ナンバー。曲によっては神秘的なイメージを抱くようなものも
あり、とにかく多様なアルバムとなっている。

プロデューサーはblink182,jimmy eat worldを手がけたマーク・
トロンビーノ。

パンク好き、スクリーモ好きはもちろん、一般的なロックファン
に是非とも聞いて欲しい一枚です。皆に聞いて欲しくて今更的な
レビューを書いてしまいましたが、ほんとにお勧めです!

ちなみに、日本盤はボートラが二曲入ってますが、既存の曲のリ
ミックスだし、What it is to burnのアレンジがオリジナル盤と
違ううえ、オリジナルのほうがかっこいいので、値段の事も考え
ると、輸入盤の方がいいと思われます。

スクリーモの先駆者 ★★★★★
スクリーモの先駆者的存在といえば、the used,glassjaw
そしてこのfinchというイメージがある。このバンドに出会った
2002年にはまだ、スクリーモというジャンルは存在しなかっ
たと思うし、まだシーン自体の知名度が低かった。今でこそ
スクリーモの代表はusedというイメージがあるが、finchは、
パンクロックファンにスクリーモというエモの新しい可能性を
提示した重要な存在である。

肝心の音の方は、finchの前進バンドでデフトーンズのコピー
をやっていただけあり、スクリームを取り入れたハードコア
ベースではある。しかし、そこにキャッチーさや疾走感、メ
ロディーといったエモ・パンクの要素を取り入れたことで、
聞くものを選ばない革新的なfinchサウンドを作り上げた。
2はリードナンバー。少しポップだけど、「スクリーモ聞いて
みたいけど重いのはちょっと・・・」って人にはお勧めの一曲。
個人的には、8が好きです。5、8らへんは哀愁漂うかんじ。
9は、打ち込みっぽいバックサウンドが特徴的かつハードな
ナンバー。曲によっては神秘的なイメージを抱くようなものも
あり、とにかく多様なアルバムとなっている。

パンク好き、スクリーモ好きはもちろん、一般的なロックファン
に是非とも聞いて欲しい一枚です。皆に聞いて欲しくて今更的な
レビューを書いてしまいましたが、ほんとにお勧めです!