ジャケットがすばらしい。
★★★★★
3rd。これは最高傑作。
前半よりもブラスト、ストリングスを多用しながらも構成が破綻せず、まとまっている。
サティアーの才能が遺憾なく発揮されたサティリコン中期の名盤。
名盤。
★★★★★
Satyriconの3rdアルバム。前作『Shadowthrone』で参加のEmperorのSamothが放火の罪で刑務所入りのためDarkThorneのNocturno CultoがKveldulvの名で正式メンバーとして加入。
ブルータルなリフとたまにシンフォニックなキーボードが鳴り、ドラマティクな展開でカッコイイ。
当時のシーンの中でも抜群にクオリティが高い名盤。
メロディックブラックとしての最高作
★★★★☆
ノルウェーのブラックメタルバンド、サテリコンの3rd。1997作
1stの時点では、ややB級臭い土着的でプリミティブなサウンドであったが、
本作では音の力強さとともに、ドラマティックな質感と説得力を増している。
基本は激烈に疾走するスタイルながら、曲における緩急のつけ方や
挿入されるメロディアスなフレーズなども効果的で、暴虐なだけでないセンスを感じさせる。
真性ブラックメタルとしての邪悪さを保ちながら、質の高さもともなった希有な作品だ。
4th以降はややドライで硬質な作風へと変化してゆくが、メロディックブラックとしては本作が最高。
クラシックなブラックメタル?…
★★★★★
まぁ ボクなりに 色々なブラックメタルを日に日に あさっているのだが… きましたねぇ ♪素晴らしい ピカイチです。名盤と言われるはずです!納得しましたね。何なんでしょうか?センスなんでしょうね(笑)あからさまにも他のブラメタと違う 違う メンバー 1人1人が 特殊センスの持ち主なのでしょうね 脱帽!
サテリコンの名盤であり、ブラック・メタルの歴史的名盤ある。
★★★★★
サテリコンの名盤として有名な今作はピアノのメロディーやシンフォニックな要素を取り入れたメロディック・ブラックに仕上がっています。
サティアーのヴォーカルもこれまで以上に狂暴ながなり声で歌い上げており、ギターもイカしたリフを刻んでいる上に、フロストのドラムも時に超高速ブラストを叩きだす等、聴き所満載のアルバムです。
個人的には全曲捨て曲なしですが、昨今、数多くのブラック・メタルバンドが存在する現在において、この作品を名盤として聴ける人と聴けない人の両方がいるのも事実ではないでしょうか。
この作品がリリースされた当時はこの手の曲はとても斬新で今までに聴いた事のないサウンドだったので話題になったのでしょうが、数多くのブラック・メタルバンドが存在する現在となっては、この手のサウンドは珍しくない状況になっているので、聴く人によってはこれの何処が名盤なの?と思う人もいるでしょうね。
それでも素晴らし内容には変わりはないで興味のある方は是非、購入してみて下さい。メンバーの写真が掲載されていますが、フロストのメイクがマジでウケます。まるで梅干ばばあみたい。(笑)