普段ガンガンと使える時計が欲しくて買っちゃいました。
以前使っていた8L35の精度がプラス２秒でしたので、この時計のプラス５秒はまずまずの
精度かと思います。値段が、４分の１位ですから、、、。
（因みに、手持ちのオメガシーマスターでは日差＋０．５秒、ロレは＋２秒です。）

相変わらずですが、セイコーの時計はバネ棒が細いです。長期に渡っての使用には少し
心配です。ロレのように太くてねじ込み固定式にしてもらいたいものです。　あと、
長針、短針ともですが、全くの平面です。少し蒲鉾状に、或いは角の面取り等をして
より存在感のあるものにして欲しかったです。
欠点ばかり書きましたが、回転ベゼルのクリック感は上記の時計の中では１番ですし、
針の太さもあり視認性もかなり良いです。
初めてのメカニカルダイバーには、もってこいかと思います。ただ、45mmとデカいので
その点だけが注意点ですか。

以前はスイス製のダイバースを複数種、使用していました。しかし精度はこの製品のほうがずっと高く、信頼がおけますよ。
存在感は十分、なかなか恰好いいです。周りの人たちにちょっと差をつけたい人にぴったりの時計です。

日差+25〜−15秒・手巻き付き自動巻き・秒針停止付き・パワリザ(ゼンマイがほどけて停止するまでの駆動持続時間)50時間…と本格的な機械式腕時計のスペックでありながら、この価格は凄いと思います! デザインもダイバーズウォッチで有りながらも洗練されていて、購入満足度はかなり高いです。 ブレスもエクステンション付き(ダイバースーツの上から着用出来る様にした伸縮出来る機構)で、肉厚だし重厚感も有り、全然安っぽく見えません。 逆回転防止ベゼル(スクーバダイビング中の酸素ボンベ残量時間を計る機構)も0.5分間隔で、しっかりした回転クリック感があり、文字盤の分針目盛り上を丁度ピッタリに気持ち良く辿って行きます。時計回りには0.5分も微動だにしません。(時計回りに逆回転してしまうと、本来のダイビング経過時間より短くなるので、ダイバーが誤認識してしまい酸素ボンベ残量切れになる事が…) そしてJIS規格(日本工業規格)の第一種潜水時計(200m空気潜水用防水)と第一種耐磁時計(磁気の発する製品から5cm以上遠ざければ磁気の与える悪影響から時計を完全ガード)の規格水準に準じている本格派潜水時計です。 リューズの頭には1950年代のSEIKO機械式腕時計に刻印されていたSEIKOのSマークが復刻で刻印されている拘りぶりです。 裏蓋にはSEIKOダイバーズの証、伝統の激しくうねる波のマークを刻印。そして、完全マニュファクチュール製の証、MADE IN JAPANとハッキリと刻印されています。 僕自身は、このSBDC001を購入してから2ヶ月経ちますが、平均日差−9秒台と、精度に安定感の有るムーブメントだと思います。 質感は思ったより良いし、長〜い目で見れば購入満足度はかなり高いです。

今回、オートマチックで大きな時計を探していて
たまたま、雑誌やこのサイト等で欲しくなり
昨日、届きました。

イヤー！！でかいですね！！最高に満足してます。
チ、チ、、、、、と動く秒針に見入ってしまいます。
日差５秒ほどですが、オートマチックはいいですよ！

現在セイコーの機械式ダイバー、国内生産モデルとしては最低価格となるモデルです。
大きく見やすいベゼル数字。太く力強いデザインのラグ。ヘアライン処理と鏡面処理を
上手に取り混ぜたケースデザイン。海外生産のオーソドックスなデザインのセイコーダイバー
よりかなり高級感があり一味違います。
サイズも流行のラージサイズで圧倒的に存在感があります。
並べるとR社の高級ダイバーもかすんでしまうくらいです。
スイスの高級ゼンマイしか興味がない御仁も価格以上の満足感が得られるのではないかと思います。
自分も最近もう1本、青文字盤の方も購入してしまいました。