ミーツ以外はまともです
★★★★☆
確かにミーツの音は変。低域重視、ピンポンステレオ回避のつもりなんでしょうが、結果は抜けの悪いモコモコした音で楽器の実在感も希薄。このリマスタリングは失敗と思います。ミーツは赤シャツ版をお勧めします。
ただほかの3枚は元々こういう音で、昔からあるLPと同等の音質です。ミーツを無視しても3枚まとめてこのお値段なら、持ってない人は買いでしょう。(ミーツも変なリマスタリングということで話のタネくらいにはなるかも。)
演奏自体は4枚とも素晴らしいものです。
音はカセットテープ並み
★★☆☆☆
ですので
音がヒドかろうが何だろうが
どーしてもまとめて聴きたい
という方だけには
お勧めかもしれません
夜中にちっちゃい音で聞きたいとか・・・
ならまだ使えるかな・・・
と言いたくなる様な音質ですので
買う方はお試し程度のつもりでどうぞ
がっかり
★☆☆☆☆
音質が悪いのでお勧めできません。アルバムRhythmSectionの音色のみずみずしさには遠く及びません。とても残念なな思いをしました。
pepperの絶頂期
★★★★★
実は 30年ぐらい前に買った日本版のLPを4枚とももっている。pepperの定番4枚が2枚のCDにおさめられている。音質良好、値段も安い。むかしは、ガーランドトリオのmeets the rhysm sectionがいいとおもっていたが、今きくとreturnsやmodern artにひかれる。50年代後半のpepperのみずみずしさ、はかないまでのうつくしさはたとえようがない。買って損はない。