妖精帝國の真骨頂!!「白い翼」
★★★★★
第一段 Schwarzer Sargは「恐怖」を。
第二段 Hades:The bloody rageは「怒り」を。
そして、第三段 Weiβ Flugelは「孤独」を表しているとゆい様が語っていました。
“自分を許せるのは、自分しかいない”
ゆい様の御言葉です。
曲調は、前作、前々作とは打って変わりバラード調です。
第一段と第二段が“動”と表すのならば、この第三段は“静”。
メロディがとても綺麗でまた、ゆい様の優しい歌声とリリックが妖精帝國の持つ癒やしの世界観をさらに広げています。
まさに、妖精帝國の真骨頂と言えるでしょう。
「あしたを許して」の様な楽曲が好きな方は、この楽曲の世界観が理解できると思います。
ちなみにタイトルの意味は独語で「白い翼」。
ゆい様曰わく、“自分自身の心を包み込む感じを表している”らしいです。
あなたも妖精帝國のもつ甘美で妖艶な世界観に包まれてみませんか?