重役令息からのセクハラ事件をきっかけに、公平な目で裁いてくれた本社長に好意を持たれ、高待遇でパリ本社へ異動させてもらう事になったヒロイン。
男性に対するトラウマのため恋愛に対してはとても頑なになってしまうヒロインを、理由は分からなくとも察してじっくり急かさず優しく口説くヒーローが高感度大大大でした。
下の方も書いているように、どちらかといえばハートウォーミングな本作の内容に、このスキャンダラスなタイトルは全くあっていませんねー。

原作読んだ時とおんなじ感想を。
『何が火遊びなんだ？』
や、漫画版はがんがん火遊び言ってますが（笑）でも、その行為は火遊びちゃうと思いますのん〜

日高先生はスポット絵は綺麗なんだけど、モブシーンがアレで（汗）
ヒロインとヒーローだけのシーンはいいんだけどな〜（や、それも同じような構図だとちと…）
今回がっくりだったのはヒロインの幼年期のシーン。
ココが核だと思うんですが、描き流してあるように見える〜〜(T_T)

ラストシーンで二人の子供の作画をアシスタントさんがされてるのを見てすご〜〜くほっとしたのはココだけの話。

ちなみに、タイトルからは想像つきませんが（笑）ほっとしてじ〜んとするお話ですよｖ
過去に傷を負ったヒロインとそれを包み込み支えるプレイボーイと噂されるヒーロー。
タイトルこれじゃなきゃ好きなお話です（笑）　や、タイトルこれだから記憶に残るんですが（爆笑）