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ターゲット・メディア主義―雑誌礼讃

価格: ¥1,890
カテゴリ: 単行本
ブランド: 宣伝会議
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雑誌というメディアを知るには参考になります。 ★★★★☆
戦後の雑誌というメディアの変遷を知るには、いい本だと思います。
かなり大雑把に言えば、団塊数年後の「リーダーシップ・ターゲット」としている人達を読者の中心として、雑誌というメディアは広がりを見せていったんだなー、ということがわかりました。
雑誌編集者になりたい学生さんや、雑誌業界について知りたい業界外関係者向け、という感じの内容でしょうか。
いまさらながらに勉強になった ★★★☆☆
ターゲットメディアって言葉自体、だいぶ古くさくなってきた。融合とか、ネットとか。それでも、電通を辞めてこの道で食っていこうと覚悟した著者だけあって中身はそれなりにあります。真新しいことはありませんが、この分野にはじめて入る人にはぜひ読んでおいて欲しい1冊です。
うーん、勉強になるけど・・・ ★★★☆☆
この本を読む人って雑誌社に勤めてる人か代理店の雑誌部の人がベスト。自分はマーケで勉強にはなったけど、実際の業務にはあまり活かせないかな。ターゲットメディアだけにね。
初学者向けではあるが・・・ ★★★★★
マーケティングの本として読むことを進める。

雑誌創刊時に行われる、読者層のセグメント、ターゲティング。

一口に雑誌といっても、現在では実に緻密な戦略が行われているということが分かる。

マーケティングに関わる人にとって、非常に勉強になる1冊である。

若干物足りない内容なので続編に期待したい。
必読!大変中身の濃い1冊です。 ★★★★★
雑誌業界だけにとどまらず、ファッション業界に携わる人にとっても
大変重要な本だと思いました。
特に「リーダーシップターゲット」の項は辛口ながらも鋭い指摘で大変ためになります。
またこれまでの歴史を年表にまとめてあるところなど大変判り易く、
時代を読み解き先を読むためにもいつも手元におきたい1冊です。
大変中身の濃い1冊なので社会人だけでなく、学生にとっても教材として最適なのではないかと思いました。