これは撮影者の自己満足としか思えず芸術作品に仕上げたいのかGANG生活を描きたいのか良く分からない。すべてのモデルはポーズを決めて写真の撮り方も目いっぱい自分の持てる技術を写実的に描いてる。見る者には疲れさせる写真集と感じた。

コンプトンのすんでいた関係から帯にあるコンプトンの文字が気になって購入しましたが、どの写真がコンプトンで、どれがティワナの写真なのかわかりません。すべてハリウッドの駐車場だったりして、車の窓から腕をだして拳銃を握っている写真が歩けどロサンゼルスは拳銃をもって車での移動は違法ではないのかな。こんな、単純な罪を犯すギャングも珍しい。コンプトンにはコンプトン地区だけの保安官事務所とポリスがいつも街の中をパトロールしているのに見つかったらどのような言い訳をするのか、知りたいものだ。・・・まさか僕らはギャングではなくアルバイトでこれもおもちゃの銃ですと言うのかな。