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僕等がいた 4 (フラワーコミックス)

価格: ¥410
カテゴリ: コミック
ブランド: 小学館
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あたしも↓と同意です。 ★★★★★
このマンガの良さや、切なさはこの巻で出てきます!
@巻、A巻を買って『損をした』と思うそこのあなた!
ぜひC巻まで買ってみてください。
↓の方と同感です ★★★★★
私もまとめ買いをしたクチです。高校生の妹が「コレ、学校で流行ってるよ~」と言ってたので。
確かに2巻までは何てことない、ほのぼのラブストーリーです。「初めは嫌いだったアイツがどんどん気になっていって・・けれども素直になれない」このようなストーリーは、ハタチ超えた人間には物足りないです。
ですが、3~4巻からガラっと作風が変わります。矢野の親友竹内の存在や、矢野の元カノの妹と矢野の関係など。
ここから、人間関係が泥沼化していくんだな~と、カナリ期待できそうです。
それにしても、私的には、七美には矢野よりか竹内の方がお似合いなんじゃないかと思うんですが。
一番好きな巻 ★★★★☆
『僕等がいた』

恐らく、まとめ買いをしていなかったら私は一巻でやめてしまっていたと思います。
一巻から三巻まで何かひっかかる様な、物足りないような、
読んでいて泣いたり笑ったり、全く無く読み進んでいたのですが・・・
ヤラレましたね。この四巻で。号泣です。
もうもう、やるせなくて切な過ぎて、涙が止まりませんでした。

可愛らしい絵柄とは逆に、暗いともとれるくらいの重厚なストーリー。
最近、普通の少女漫画に飽きてきたという方は是非とも、読んでみて頂きたいです。
四巻までは我慢です(笑)

胸に響きます。 ★★★★★
七美と矢野の恋のお話の第四巻です。といっても、他の登場人物の心情も巧みに表現されていて、とても興味深く読むことができます。好きなだけではダメな時もあるんですね。過去を隠して七美を精一杯愛そうとした矢野。彼の本当の心の中がかいま見れた回です。その切ない想いに、涙が出そうになりました。登場人物それぞれが複雑な想いを抱えて五巻へと続きます。ラストの語りは感動します。とってもオススメの漫画ですので、ぜひ読んでみてください。