顔に気を付けてください。
★★★★★
前回は星4つと評価しましたが、今回は星5つで!!
2巻ですし、気に入らなかった人は買わなかったものとして判断いたします。
アーカンジェルの過去とウランボルグが王に選ばれたときの事や、黒いローブの人の正体、クローディアとドウマの関係が、要約すると出てきます。
2巻には、「殺し方」がでてくるのですが、素晴らしい!と手を叩きたくなるほどに、「やさしい」ではありません。
私がこの立場に立ったら、もう、生きていることが辛くなるでしょう。
この結果になりましたが、本当に安心しました。凍麗王アウロラのようにならなくて本当によかった・・・。
そう思いました。
一つ気を付けなければならないところは、少し顔がにやけてしまうことでしょうか・・・。
私は喫茶店で読んでいたのですが、知らぬ間にニヤニヤしていたり、なきそうになってたり、難しい顔をしていたりしていたらしく、周囲の視線が痛かったです。
と、とにかくっ!私は大好きですよ!!