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キャンディ・キャンディ 全6巻文庫セット

価格: ¥3,597
カテゴリ: 文庫
ブランド: 中央公論新社
Amazon.co.jpで確認
中公文庫版 全6巻完結
商品の品質は最上です ★★★★★
妻子用に購入したのですが、状態は新品同様で、とても状態のよいものでした。
テレビ放映時のことなどを思い出し、ワクワクしながら読んでいます。
キャンディとアンソニーは父親違いの「兄妹」だった可能性高し! ★★★★☆
今、考えてみるといろいろと不自然な点が多い作品。

丘の上の王子様がアルバートだとすると、キャンディが幼い頃孤児院で出会ったのはアルバートだったということになるが、アードレー家の当主がなぜそんなところにいたのだろうか?

さらにいとも簡単に(アーチー・アンソニー・ステアらの強い要望があったとはいえ)キャンディを養女に迎えてくれたが、少なくともウイリアムにとってはなんの関わり合いもない「一少女」のはず。単なる酔狂でしたとは信じがたい。

ここでアードレー家の家系図を作ってみると、ウイリアムは末っ子で唯一の男子。
そして、アンソニーの母とステア・アーチー兄弟の母親・そしてニール・イライザ兄妹の母親(ラガン夫人)とが姉妹ということで4人兄弟になる(驚き)。
ラガン夫人と他の3人の性格が違いすぎるが、それはいいとして(笑)、
ここでもうひとつ、アンソニーがキャンディのことを「亡くなったお母さんと似ている」と確か言っていたはず。

それらから浮かび上がる事実とは何か。
それは「キャンディはアンソニーの母親の娘・つまりアンソニーの妹ではないか」ということだ。
仮にそうだとするとなぜキャンディが捨てられたのかという疑問が浮かぶが、キャンディはアードレー家にとって(アンソニーの母親にとって)表に出せない子供だったからと考えていくと辻褄が合うような。

アンソニーの父親は船長で家を空けることが多かったはず。
妻であるアンソニーの母親が不倫の恋の末に産み落としたのがキャンディで、そんな窮地に陥った姉を慕う気持ちから弟であるウイリアムが助け舟を出してキャンディの存在を隠し、母親が亡くなった後も影から見守り続けていたとすると、後にアッサリと養女に迎えてくれたのも説明がつく。
キャンディとアンソニーは父親違いの兄妹だったとすれば、2人が結ばれなかったのは必然だったのだ。
その場合キャンディの父親は誰なんだ?、という別の疑問も浮かぶが、弟のウイリアムだった可能性も捨てきれない。

さて真相は?
これで人生決まりました。 ★★★★★
私は、キャンディーによって、人生が決まったようなものです。
小学校2年生で始めて出会い、キャンディーみたいな看護婦になりたいと思い、気づいたら資格とってました。30代後半〜40代の看護師さんには、多い現象だったのではないでしょうか?
今でも、私のバイブルです。
今さらながら読み直したいなぁ ★★★★★
今や、手に入らないんですねぇ、このマンガ!
(それか、中古かぁ)

キャンディ・キャンディに子供の頃、はまった世代です。
ただ、単行本は手元にありません。
そんな折、最近の韓流ブームで、もう1度読み直したいなぁと思うようになりました。

ご存知でしょうか?
冬のソナタの作者も、昨年、韓国で大ヒットした、パリの恋人の作者も、キャンディ・キャンディにはまり、影響を受け、脚本を書いているのです。

著者間のトラブルの結果とは言え、とても残念ですね。
内容が典型的な少女まんがなので好き嫌いはあるにせよ、いろんな人に読んで欲しい、おすすめ漫画なのに。。。

キャンディは永遠に不滅!! ★★★★★
 私が初めて手にしたのが、『るんるん』についていた付録でした。
その時の衝撃は今でも忘れません。私にもこんなすてきな恋が出来るはずと今でも夢みています。

 このキャンディキャンディのお話は、友情もあり、そして胸が熱くなるくらいすてきな恋もあります。漫画にしては、とても奥が深く、今まで読んだ中でも一番の名作と言っても過言ではない!と言う心境です。
 皆様も、是非この機会にキャンディキャンディをお読みになって下さい。