手札を3枚持ち、
「場に出されたカードの数字＋自分の手札の数字」
を発言しながらカードを出していって
101を超えたら負け、というゲーム。

30代前後の仲間たちと遊んでると
カードを出すのが早い人・遅い人がいて笑えます。
時々は「足し算違うよ！」なんてツッコミもあり。

お酒を飲みながらは遊べない(びたくない)ゲームです(笑)

ただ、ルールがシンプル＆カードもランダム配布な分
何度もやってるとちょっと飽きてきます。
最初に配られた時、特殊なカードが何枚あるか・・・で
わりと勝ち負けが予想できちゃったり。

たまーにやる分には面白いんですけどね、という意味で★4つで。

小学生の子供が学校で遊んできて、購入をせがまれました。やってみると、UNOに近い簡単なルールで小学生から大人まで十分楽しめます。但し、あるカードは特定のプレイヤーを指名することができ、プチイジメが入ってしまう点が気になります。気の合う仲間や家族でやる分には楽しいです。

３枚の手札から数字カードを順番に出し、数字を足していって、
１０１を超えてしまったら負けという単純なゲームです。
数字を増やすカードのほかに特殊カードが数枚あるのですが、
一番頭を使うのが特殊カード「１０１」を出すタイミングです。
このカードを使うと現在の数値に関係なく場の数字を１０１にしてしまいます。
このゲームの基本戦術は、特殊カードを手札に貯めこんで
数字カードから消費していくのですが、
もし最初のプレイヤーがいきなり１０１を使ったら
特殊カードで避けることもできず即座にゲームを決めることができるかもしれません。
もちろん、１０１を出した本人が餌食になることも多いのですが……

多人数で楽しめて、ルールも単純。１ゲームにかかる時間も短いので
パーティーゲームに最適です。

ルールも簡単なので、子供さんでも充分楽しめます。(ちょっとした足し算、引き算だけですから。)ゲームの駆け引きや、仕掛け方などは、回数をこなして行けば解ってきます。
人数は2人からOKですが、4人以上からお薦めします。理由はゲーム内にある特殊カード「SHOT」カードにあるんですが、多人数になればなるほど、威力・面白さが倍増です。

子供とやってますが、勉強しながら楽しめるので、オススメです。