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宇宙人がアセンションを語りはじめました

価格: ¥1,260
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: 徳間書店
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まあまあかな? ★★☆☆☆
本屋で立ち読みして買いました。
言っていることは間違ってないと思いますが、
情報が古い感じがしました。
私はもう新しい時代に入っていると感じます。
何も知らなかった人がはじめて読む本にいいかも?・・
一筋の光 ★★★★★
この本に書かれている内容が真実なのか嘘なのかは2012年以降にならければわかりません。 確かにちょっと常識では考えられないような事が書いてあるので、ちょっとびっくりしましたが この本は『常識』という鎖に縛られた私達を緩めてくれる内容になっていると感じました。 『奇跡のりんご農家』という本にも宇宙人の話が出てくるのですが その話の内容とこの本の内容が繋がっているような気がしたので 私の中で宇宙人の存在が段々と身近に感じざる得なくなってきました。 私達の信じている『真実』というのは…もしかしたらほとんどが『嘘』という事もあり得るかもしれない… テレビや新聞の内容を全て鵜呑みにする前に、その内容を自分の中で本当に納得できるものなのか、それとも出来ないのかを一度考えるべきだ…と、この本から教えていただきました。 ありがとうございました。
指し示す方向についていくと・・・ ★★☆☆☆
最初は星ひとつの厳しいレビューを書いてしまったのですが、逆に反発を招くだけかもしれないと思いましたので、書き直しました。

この本の著者は正しいと思われる方向も示していると思います。
それは最初から私は感じていたのですが、よく言われるように、
人々を導くときは真実や正義を混ぜて語るということだと感じました。たとえば

「ほら、あそこに東京タワーが見えるでしょう?こっちへ行きましょう!」

そう言われて、付いていくうちに、だんだん東京タワーが大きく見えてワクワクしてきて、
安心してタワーの目前まで来た時に、「こちらが近道よ」と言われて、スルリと怪しげな地下道に誘われるという感じです。

具体的に言えば、信憑性の極めて薄い海外のチャネリング情報や日本にいる怪しげな「宇宙人」の言葉のことです。

良心的で正しそうなことを言っていて信頼してしまいそうになっても、最後に導かれる「落としどころ」で、「なんだかおかしいぞ?」と気づく慎重さが必要なのですが、そういう勘を鈍らせるようにノリノリで読者を煽って引っ張っていこうとする策略に乗らないように注意が必要かと思います。
残念です ★★★☆☆
以前に他者から本を出していたPICO氏(田村珠芳氏が認める宇宙人)が徳間書店の5次元文庫から本を出したことに続いて、田村氏の他社での単行本シリーズも徳間書店さんが今回、引き継いで出版したことは、著者にとっては栄転ではあっても、徳間書店さんにとっては結果的に出版社のランクを落としたことになったように私は思います。

田村氏の言う日本人の宇宙人?がPICO氏のことなのかは分かりませんが(口ぶりはかなり似ていますが)、アセンションや宇宙人や2012年のことが、こういう・・・なんて言いますか・・・新興宗教的な軽いノリで語られていくことが、とても残念に思います。

もう少し真面目にしていただきたいです。出版社さんも、「面白くて売れればいい」路線をあまり継承しすぎるのも結果的にはマイナスになると思います。