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レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術

価格: ¥1,523
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: 東洋経済新報社
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言っていることは本当にシンプルです。 ★★★★☆
実践内容は実はすごくシンプルだったりするのです。
そう、人間の心理をうまく利用して
よりパフォーマンスを挙げる手法を用いるのですから。
そのためには時間に制限を設ける等の
手法が必要なのであります。

この本は幻冬舎新書で出ている
同著者の本と内容がかぶりますので
もし読んでいる方は読み飛ばしてもかまわない本です。
だけれども再確認をしたいという人
やる気をより起こしたい人には
読む価値があるかと思います。

自分への投資…
これは本当に重要です。
例えば読書で知識を手に入れる、
よりよい効率を得るために
技術を学ぶ…

そして他人から学ぶ姿勢も
非常に大切なのです。
これは本当に心がけないとなと
つくづくこの本を読んで感じました。

言われてみれば単純で
当たり前のことなのです。
だけれども、こういった形式で
改めて書かれることにより
「本当に重要なんだな。」
と感じました。
考え方がシンプルに理解でき、共感できる本でした。 ★★★★★
レバレッジシリーズは全て読んでますが、レバレッジリーディングと
この本が一番面白かったです。
考え方がシンプルに理解でき、共感できる本だと思いました。
自分の思考にも合っていたせいか、実践してみる気が起こりました。
人間の行動は無意識で行うこと、習慣化させることが近道ということで書かれていた
習慣化リストを作成し行っていますが、以前は勇気を振り絞って行動していたことが
そういった必要がなくなり、とてもスムーズになったので役立っていると思いました。
逆算思考やスケジューリングの部分も参考になりました。
納得の本 ★★★★★
すぐに読み終えられます。スポーツ選手と比較して、ビジネスマンはトレーニングに使う時間が圧倒的に不足していると。確かに、なるほどと思わせられる。早速、取り入れたいことがいくつかあった。マニュアル化、仕組み化は、普段感じて何となく実行していたことだが、ある程度リストにするなり見えるようにしようと思う。習慣チェックリストは真似してみる。やることの積み上げではなく、目標を決めてそれに対してのタスクを作る。これは日々やらなければならないことがたくさんある中で、なかなか難しい。しかし、目標を決めて、取捨選択して普段の仕事に取り組むのは、非常に大切。目標を決める、マニュアル化する、明日からすぐに取り入れてみようと思う。
フィルターを変えることで反応率が激増 ★★★★★
売れてる著者のようです、かつて本屋ではいたるところで平積みされてました。
ビジネス書なんてのは何冊も読んでいると、ほとんどが同じ内容のことをただ言い方や言い回しを変えているだけだということがわかります。
著者が提唱するレバレッジなんたらというものだって80対20の法則を各分野にブレイクダウンしてるだけだと言ってしまえばそれまでです。
しかし、しかし、あえてここでレビューするくらい本書は要点を押さえたすばらしい一冊でした。
個人的に疑問視していた、重要な少数を少ない労力で押さえることがラクをする方向へ向かわせるという悪循環の引き金にもなりうる部分についてもしっかり釘を刺し、
あまった時間でさらにレバレッジをかけていくことが大切だと説く。
理論上は入力1に対し出力が無限大(∞)に近づくとおっしゃられております、極論にしてもイメージはとてもしやすいのではないかと思いました。
仕組み化や習慣化などのテクニックの部分もとてもわかりやすく解説されており、その気になれば今すぐにでも実行可能なものばかりで実用性にも長けております。
内容以外に気に止まった部分といえば引き出しの多さとそのタイミングのよさ、年間400冊ですか?しかもレバレッジメモや社員とのディスカッションなどたんなるインプットだけで終わらせずしっかり形に残しての勉強スタイルは、できる人からすれば当たり前のことなのかもしれません。が、これというタイミングで引用されるメッセージはよくありがちな押し付けがましさや強引さもなくすーっと入ってきます。リアルな世界で言うと空気が読めるとでもいえますでしょうか、そのバランス感が個人的にすばらしいとおいました。
万とある既出の内容をわかりやすくコンパクトにまとめられた彼のフィルターが大衆のニーズにマッチしたのでしょう。
私の仕事の仕方、何か間違ってる? ★★★★☆
日々の仕事に追われちゃって、こなすだけで精一杯。毎晩遅くまで、時には週末も仕事。すごーく忙しくてたくさん仕事をしているような気がするんだけど、実は無駄な仕事しちゃったり、時間がなくてバタバタだったり、質が低かったり、そもそも上司の期待しているのとは違う仕事しちゃったり。ワークライフバランスだってめちゃめちゃ、あー私の仕事の仕方、何か間違ってる!と思いこの本を手に取りました。急がば回れ、意識してまず自分に「投資」しなければ結局仕事の効率は上がらないのかなぁ、が今の感想です。

1.何のための仕事(目標は何か)かよく考えて最短距離(KSF:外しちゃいけない最重要なポイント)の段取りをしてから始める。これが「投資」。これキモ。
2. ルーチンはもちろんのこと新しくチャレンジした仕事だって、試行錯誤したそのやり方を記録(マニュアル、フォーマット、チェックリストなど)しておいて、次回やるときはその記録を基にする。前回と同じ試行錯誤を繰り返さない。記録がある分余裕が出てさらにやり方を改善できるかも(そしたらマニュアル改訂)。To do listを山ほど作るのではなくて、仕事を「仕組化」して無意識・自動的にできる部分を増やす。仕組化できた仕事はきっと他の人や部下にふれるはず、そしたらあなたの仕事は減って別の重要な仕事に時間を配分できる。
3. 自分の時間を人にコントロールされないように、まず自分の予定(仕事の段取りなど)を入れる。これが「時間の天引」。
4. 本や雑誌、TVは問題解決のため欲して読む・視るものと意識する。あなた一人ですべての問題は解決できない、要領よく先人の書いたものに学ぼう。そして得られた,これだ!と感じた解決方法は必ず実践しよう、だって問題解決のためにその本を読んだのだから。ここでも「仕組化」。TVは録画早回しでアクティブウオッチング。情報はRSSなど自動で入ってくるように。本や雑誌も。
5.人脈同様。ランチは社内の人間と食べるな。本などからだけで区生身の人間から直接学ぶ、特に高いマインドからインスパイアを受ける。そして長期的スパンで関係維持。

実行してみようと思います。