両津と麗子がパトロールするシーンで「たまには歩くのも気分いいわねぇ!」と麗子が頭に手を組んでリラックスをしている姿を見て、両津が麗子の制服の襟元(釣鐘をふたつ並べたような麗子の量感ある豊満な胸の深い谷間が制服から露出されている)をとがめ、「その胸なんとかならんのか! 若い娘がはずかしいと思わんか!」と注意されたことで改めて自分の胸元を見直す麗子が「なによ!ちゃんとした服じゃない!ただ胸元が深いデザインになっているだけよ!」と反論し、それに対して両津が大きな声で「それがちゃんとした服か!!オッパイほうりだしてるじゃないか!」と言ったことにカチンときた麗子が負けじと大きな声で「半分しまってあるじゃない!ほうりだすっていうのはこうして…」と言いながら自分の制服の襟元をつかんで制服のボタンをはじきとばさんばかりに大きく広げて釣鐘をふたつ並べたような麗子のボリュームある豊満な乳房(谷間はおろか半分以上がまさに露出された状態)を(自分の正当化を証明するために場所柄を気にせず)まさに勢いよく飛び出させようする(寸前で慌てふためく両津に制止され)麗子の姿勢にドキドキしました。
本漫画の11巻はミニパトに乗って秋本麗子巡査が派手に登場!!派出所も少女趣味に模様がえするが、さっそく事件発生。ライフル魔がビルの屋上にろう城、麗子が一発で仕留め解決したが、犬に足をなめられ…!?さぁどうなるでしょう
話はそれますが、本編の前半(2、30巻頃まで)では大活躍の犬は、後半出てこなくなってしまいます。悲しいです。
犬が非常に活躍するいわゆる『こち亀の犬全盛期』時代の作品、ぜひ見て下さい。