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Mean Business

価格: ¥1,185
カテゴリ: CD
ブランド: Atlantic / Wea
Amazon.co.jpで確認
残念ながら・・・これはちょっと。 ★★★☆☆
 駄目ですねぇ。すっかり1stの雰囲気が薄れてしまって仰々しい音楽になってしまっています。契約が残っていたからやっつけで作成したのかもしれません。前作で解散したとしてもまったく評価は変わらなかったくらいに本作の存在価値は薄い。The Firmの歴史にこのアルバムは不要だったと思う。
 音自体も80年代特有のエコーがかった薄っぺらい内容で今聴くと・・・。僕なんか2曲目で先が判ってしまって退屈だった。残念ですがブックオフ行きです。
熱演、名演多し ★★★★☆
2枚目になるとアイデア不足になるのか。1枚目より、俗っぽいメロディーが多くなったような気がする。しかし、キャデラックのギターは強烈だし、何といってもリブ・イン・ピースのギターソロだ!!ジミー節全開の展開に驚喜乱舞!!
LIVE IN PEACEがいい! ★★★★★
#4の「LIVE IN PEACE」はポール・ロジャースの初ソロ「CUT LOOSE」に収められている名曲のセルフカバー。ソロアルバムではすべての楽器をポールが演奏しており、同曲のギターソロもそれなりに良かった。ここでは当然ジミーが演奏しているが「天国への階段」的な扇情的かつ美麗なソロに仕上がっており好印象だ。ファーストシングルとなった「KINGS HORSES」も傑曲だ。アルバムとしてのまとまりは前作よりもずっと良く、当時は期待以上の内容に興奮したものだ。いまでも思いついた時でいいのでプロジェクトを立ち上げて、興味深いアルバムをリリースしてくれたらいいのにと思う。ドラムスとベースをとっかえひっかえしてもいいから。なんならペイジ・ロジャース名義でもかまわない。
「THE FIRM」ラストアルバムの「2作目」(1986年作) ★★★★☆
 それにしても安いっ!安さにもつられて思わず購入しました。とはいえ、アルバムリリース時に当時レンタルレコードで聴いていただけあって、もちろん内容もお気に入りでしたので、久々に聴いてみました。

 当時は、「ジミー・ペイジ」って誰?、「ポール・ロジャース」ってどんな人?てな感じで、思い切り「ロック初心者」だった私ですが、今聴いてみても、なかなか良いです。★★★★★(星5つ)には届かないものの、「良質なブリティシュ・ロック」サウンドです。①「FORTUNE HUNTER」は、★★★★★(星5つ)。②「CADILLAC」もスローなナンバーですが、雰囲気出てます。ただ、③は「ASIA」みたいな売れ線狙いの曲なのと④は「リック・デイビスのスーパートランプ」みたいなサウンドで、「二番煎じ」のような印象が拭えないところが残念。⑤(昔のレコードのB面)から、また「ブリティシュ・ロック」サウンドに戻ります。曲順が違っていたらもっと印象の良いアルバムに仕上がったように感じます。(それでは70年代のアルバムになってしまうかもしれませんが・・・)

 個人的に、「アルバム全体の完成度」としては、この「2作目」の方が高いように感じます。ただ、残念ながら「両巨頭」が揃っても、「ツェッペリン」や「バド・カン」を超えることはなかったように感じます。「トニー・フランクリン」のベースも魅力的です。

ブリティッシュロックの遺産 ★★★★★
ジミーペイジ、ポールロジャーズのTHE FIRM第2弾にして最後(だったと思う)のアルバム
アップテンポの曲、バラード、スローブルース等々曲のバリエーション
が豊富でジミーペイジも元気なギターを聴かせる
1枚目と比べればこちらがお勧めか?
しかし、ブリティッシュロック好きとしてはすべて揃えてもらいたい
「ちなみに私はレコードも持っています」