曲は最高だけど初回特典は...(汗)
★★★★☆
自分は元になった作品を見た事がありませんが、たまたま曲を店で聴いて惚れ込んでしまいました。
元々梶原さんのファンなので速買いましたが...正直、初回版を買って早まったと感じてます。曲的には全く文句は無く、ずっとエンドレスで3曲とも聴いていますが、初回特典には文句ありまくりです。
特典は黒い箱・ポストカード3枚・ステッカー。これで2000円て!(滝汗)箱裏まで見なかった自分も悪いんですが、通常版を買った方が良かったな--と後悔してます。作品を知らないだけに余計に感じてしまうんでしょうが、要は『約800円をステッカーとポストカードに出せるか否か』とゆう事ですが、普通に考えると高いですね(凹)
ファンなら初回版。曲狙いなら通常版をオススメします!
Darkな雰囲気
★★★★☆
映画を観たわけじゃないが友達がCDを買った為聴かせてもらった。
三曲とも凄くいいってわけじゃないけど何か感じるものがありました!
歌い手と楽曲が上手くマッチしてDarkな世界感を醸しだしていて、とてもよかったです。
あと全曲あわせて13分ぐらいですけどなんか長く感じました。興味があるひとは聴いてみて下さい。これを機に映画もみてみたいと思いました。
梶浦サウンドの真骨頂
★★★★★
梶浦由記と映像とのコラボレーションに、心底これほどまでに心震えたのは、
本作が初めてかもしれない。(あるいはアニメ初出の『NOIR』以来、)
"仕掛けた"という言葉そのままの印象的な映画CMスポットに、
何度も魂を攫われては心奪われ、ついに迎えた主題歌発売日。
まさに梶浦サウンドの真骨頂―。前代未聞の劇場七部作である『空の境界』。
その奇蹟のアウトプットを介して、梶浦音楽プロジェクトから派生した
「Kalafina」という名の美声を持つ逸材が今ここに降臨した...
一見幻想的なデジタルアンビエントのようでいて、その実、劇的なドラマを
感じさせるサビの衝撃の展開に、煌くような目眩が脳髄を駆けめぐる。
特に「oblivious」の切ない歌詞に重なる、映画本編の孤高の主人公、
両儀式の思いと生き様―その必然のコラボにこそ心惹かれてしまう。
天使の羽根を思わせる透明な月の光に満ちた、聖域(サンクチュアリ)...
さらにカップリングの「君が光に変えて行く」は、ひたすら歌い上げるストレートなバラード。
同様の「傷跡」にも、タイトル通りのドラマチックな歌世界が繰り広げられている。
このKalafina、文字通り『空の境界』のために生まれたアーティストかもしれない。
が、かつて梶浦サウンドを支えたSee-Saw石川智晶と同等の存在感と歌唱力を有しているだけに、
今後の活動なども否応なく、その透明感あふれるソプラノヴォイスに期待してしまう。
(とりあえず梶浦の仕掛ける、この"空の境界プロジェクト"最後まで、とくと見極めることとしよう)
ぬは、、新盤出てたのか。。
★★★★★
携帯でブログ見ていて、シングルだと侮りましたorz
「Obsession」が一般向けな最ヒット曲になっているのかな?
「暁の車」や「Destination」もそこそこ一般にヒットしているはず。
いづれも、「アニソン」に分類されてしまうせいか、一般の認知度は
素晴らしい作品に対して、すっごく低いと思います。
see-sowのファーストアルバムが手に入らない!><
たぶんですが、他のアルバムを当たれば、聞いた人の心に届く最高の
曲に出会えるはずです。
「ホテルカリフォルニア」や「天国への階段」みたいなキラー曲(自
爆ボタン??)な曲が満載でどこまで底が深いのか興味津々です。
まだ注文段階で聞いていないのですが、以上の私見をもちま
して、☆5
魂が震えた。
★★★★★
1月にして今年のベスト曲に出逢ってしまったかも知れない。
ファーストコンタクトは某アニメにはさまれたCM。それも1週だけ。これだけで購入決定していた。
……私はコレが「何」の歌か知らなかった。
……私はコレが「誰」の歌か知らなかった。
つまり、あらゆる「ブランド=固定観念」を排して、それでも「歌単独」でここまで思わせるだけのインパクトを持っていたということだ。
(※ もはや私が説明するまでもないが、いずれも劇場版『空の境界』各章の主題歌。「Kalafina」はSee-Sawの梶原由記氏の新プロジェクト名)
3曲収録されているが3曲とも毛色が違い、それぞれに神曲。全力で勧めたい逸品。
公式ページにて視聴も可能なので「何か」を感じ取った貴方は、是非カートに。
マキシシングルにしては高価な限定版の化粧箱は中がスカスカだが、恐らく『空の境界』残りの主題歌CDを収めるためであろう。このクオリティを目の当たりにした今、まだ見ぬ先々の歌曲たちに先行投資したのも悪くないかもしれないと思っている。