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Judy At Carnegie Hall: Fortieth Anniversary Edition

価格: ¥1,906
カテゴリ: CD
ブランド: Capitol
Amazon.co.jpで確認
1950年代後半はジュディ・ガーランドにとって不遇の時期であったが、1961年4月23日のカーネギーホールでの公演で、彼女は再びスポットライトを浴びて鮮やかに蘇った。そのライブ録音である『Live』は5部門のグラミー賞を獲得し、彼女のベストセラー作品となり、その素晴らしさを再確認することとなった。彼女の歌声はこれまで以上に力強く、彼女の魅力に魅了されている聴衆と一体となって楽しんだ。『You Go to My Head』では歌詞を忘れてしまい動揺が見られたが、即興で歌い上げた。『Come Rain or Come Shine』、『Stormy Weather』、『Over the Rainbow』といった出世作は、十分に聴かせてくれる。このアルバムは、ライブ録音のポップスとして、そしてガーランドの歴史を伝えるアルバムとしても、最高傑作であることは間違いない。Jason Verlinde
ライブDVDを発売してください ★★★★★
ジュディ・ガーランドを一躍有名にした「オズの魔法使い」は第2次世界大戦の年にアメリカで上映されました。そのため、「ミス・ショービジネス」と言われたジュディの地位は、アメリカと日本では雲泥の差があると思います。アメリカで検索すると、日本では未発売の映画とライブのDVDのラッシュです。評判や売り上げの良かった映画やライブDVDで、日本では未発売のものをぜひ日本で発売してほしいです。これだけ、ライブCDが素晴しいのですから、ぜひ観てみたいのです。また、蛇足になりますが、ジュディは、白人女性で初めて黒人の歌唱法を取り入れた人だそうで、彼女のヴォーカルの熱さはそこにあったのだと納得しました。もちろん、しっとりとしたナンバーも上手いです。
Judy is forever !! ★★★★★
アメリカでは未だにJudyの人気はを衰えをみせません。多くの子供たちは1939年に上映した「オズの魔法使い」をTVやDVDで観ています。日本と違いスターは永遠にスターとして受け継がれていくのです。このアルバムに収録されている曲も、ときどきラジオから流れてくることがあります。特に、"You Go To My Head","A Foggy Day","Stormy Weatherなどはすばらしいの一言。もちろん、"Over The Rainbow"で絶頂に達し、その後3曲を熱唱するというアレンジメント
です。とてもすばらしいこの年代としてはとても貴重なコンサートアルバムです。途中のJudy 独特のdialogueも楽しいです。キャピタルの24-Bit Digitally Remasteredで蘇ったJudyをどうぞ堪能してくだい。
ゴールドCDの方を聴いてください! ★★★★☆
GOLD CDのレビューの方にも少し書かせていただきましたが、そちらの方が本当に数段音質も内容も良いです!(こちらで良いのはジャケット。写真が豊富なので)音がより高音質というより、違う形でデジタル化したというか、音のバランスや性格が違います。予算に余裕がある方、このライブ盤に惚れ込んでる方は、是非、GOLD CD版を聴いて下さい!今なら米アマゾンの中古で40ドルくらいで買えますから(送料別)、面倒がらずに入手して、私の感動を皆さんにも味わっていただきたいです!本当に音が違いますから!星4つにしたのは、GOLD版との差別化を表したかっただけで、「このCDは星5つ、GOLD版は星10こ」が本音です。
私のベストアルバム! ★★★★★
「オズの魔法使い」でドロシー役を演じてから22年後、円熟の境地に達したジュディ・ガーランドのコンサートを収めたアルバムです。実は私がこのアルバムを初めて買ったのは約20年前、アナログレコードでしたが、最初に聴いた時の驚きはいまだに忘れることができません。ジュディの、時にエネルギッシュな、時に情感豊かな歌声はもとより、モート・リンゼイ指揮するゴージャスなフルオーケストラの音色に、「自分が生まれる前にこんなすごいアルバムが作られていたとは!」と、心底感嘆したものです。(音質は自分の予想よりはるかに良いものでした。)現在の所有CDは500枚くらいですが、いまだにこのJudy At Carnegie Hallが私のベストアルバムです。
Judy at my room. ★★★★★
これは当時、「ショービジネス史上最高の夜」と言われた、Judy Garland絶頂期の、カーネギーホールでのコンサートのCDである。
このCDを聴く前も、何枚か彼女のCDは聴いていたし、
観る事のできる映画は、すべて観ていた。それでも、このCDを初めて聴いた時の感動は、特に、忘れる事ができない。
異様なまでに盛り上がるオープニング。そして、Judyの「When You're Smiling」が始まれば、後はこのコンサートに引き込まれるだけである。
「Puttin' on the Ritz」や「Swanee」などノリのいい曲はもちろんのこと、「Do it Again」のようなバラードも、聴き逃せない。彼女独特の、語りかけるような歌声が響いてくる。また、JudyのユーモアあふれるMCや、「I love you !」「Me too !」などの、客席とのやりとりも収録されている。

映画時代の彼女の歌声も、もちろんすばらしいが、この頃のJudyは、「ついに上り詰めた」歌声のように思える。まさに、絶頂期である。
こんな感動的なコンサートを、自分の部屋で聴く事ができるのは、なんて幸せなことか。「ながら聴き」など、とてもできないCDである。