五色百人一首にさらに親しめる!
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普段、学級で五色百人一首をしていると、得意な札、好きな札を持つ子どもも
多くなります。自分が取り組んでいる札のちょっとした小話を知ると、
もっともっと和歌の世界を身近に感じるようで、大いに役立ちました。
自分で読んでも、読み聞かせても、思わずへえーっとなる興味深いお話がいっぱいでした。
学級に一冊、自宅にも一冊
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「授業で使えるとっておきのエピソード」は、子どもたちを対象にしたカルタ教室で話すと
保護者の方も納得されていることが多いですよ。
クラスで実践されている先生方が持つことも、一般の百人一首愛好家の方にも
どの方にも受け入れられる一冊です。
五色百人一首で学級作り、小話集でさらに知的に!
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五色百人一首は学級作りになくてはならない教材です。
クラスがまとまっていくのがわかります。
そして、子どもたちは百人一首の作者、歌の中身に興味をもってきます。
そこで活躍するのがこの一冊です。
「とっておきエピソード」や作者についてもくわしい話題が掲載されています。
教室が知的になります!
10年目!!
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今年で10年目の教員ですが、初任の頃にこの「授業で使える五色百人一首小話集」に出会い、毎年大活躍しています。五色百人一首を実践すると学級経営が安定します。それに加えてこの小話集から1週間に1つ程、子どもたちにエピソードを話すと知的なクラスになります。自分でも「知らなかった」と驚くこともあります。これからは学習指導要領に「古典に親しむ」ことが注目されているので、さらに活用していけます。
必須アイテム
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学級で五色百人一首を行うと子ども達は、非常に盛り上がります。
その様子を学級便り等で紹介していきますが、そのときにこの本を紹介する
ことにしています。すると、親子で「この歌は、〜という意味なんだよ。」
「この歌を歌った人はね、〜という人なんだよ。」というように会話が弾む
そうです。授業でつかえることは、もちろんですが、親子関係をさらに良くする
必須アイテムです。